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Ulanzi MA35!MagSafeとクランプ装着に対応したスマホ撮影に最適なグリップ!!

Ulanzi MA35!MagSafeとクランプ装着に対応したスマホ撮影に最適なグリップ!!

スマホ撮影をよりしやすくするためのグリップは世の中にいくつか販売されているが、そのほとんどがクランプでスマホを挟み込むものばかり。

今回レビューする Ulanzi MA35 はクランプでスマホを固定する以外にも、なんとMagSafeで固定することも可能だ。

グリップを使いたいときにサッと取り出してスマホに装着して、スマホ撮影を楽しむことができる。

Ulanzi MA35!MagSafeとクランプ装着に対応したスマホ撮影に最適なグリップ!!

発売は2024年1月29日。ポケットサイズなので持ち運びにも苦にならない。スマホ撮影をよくする方はぜひチェックしてほしい。

Ulanzi MA35 の特徴は下記のとおり。

Ulanzi MA35 の特徴
  • MagSafe対応でiPhoneへの着脱が簡単
  • グリップが握りやすく安定感がある
  • シャッターボタンを取り外すことができる

スマホ撮影に快適性を求めるなら最後まで読みすすめてもらえると幸いだ。

ではいってみよう!

※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

Ulanzi MA35

外観・デザイン

Ulanzi MA35

Ulanzi MA35 の正面はこんな感じ。自撮りができるように大きめのミラーも搭載しているのが嬉しいポイント。

実は他にもギミックがあって、ミラーの周りには円形の磁気リングが搭載している。これを利用すれば、対応している三脚やカメラアクセサリーを装着することが可能だ。

Ulanzi MA35

背面側はこんな感じ。MagSafe対応となっているので、iPhoneであればそのまま装着して使用することが可能だ。

Ulanzi MA35

さらにクランプ部分が折りたたまれている。クランプはMagSafe対応ではないスマホを装着するときに使用する。

Ulanzi MA35

シャッターボタン近くにはコールドシューが搭載されているので、ここにちょっとした照明やマイクを取り付けて、より快適なスマホ撮影を実現することができる。

Ulanzi MA35

ちなみにシャッターボタンは取り外しが可能。好きなところからシャッターボタンを押せるのは嬉しい機能だ。

さらにシャッターボタンはUSB-C端子が搭載されている充電式で使い勝手がとても良い。

仕様

材質ABS、シリコン、PCBA、アクリル
寸法127 × 96 × 45mm
重量130
クランプ幅50〜95mm

Ulanzi MA35 を使ってみて

MagSafeで着脱が簡単

MagSafeで着脱が簡単

Ulanzi MA35 を使ってみました。機能が豊富ですべてを紹介しきれないが、特に良いと感じた機能をピックアップして紹介する。

まずひとつめが、MagSafe でiPhoneの着脱が非常に簡単ということ。

この手の製品は、クランプでスマホを挟み込んで固定するものばかり。それはそれで安定するのは間違いないんだけど、どうも着脱が面倒になってしまう。

MagSafeで着脱が簡単

その点、MagSafeなら磁力でiPhoneを装着するので、着脱あ非常にスムーズ。使いたいときにすぐに使えるのは嬉しいポイントだ。

ちなみに磁力は強力なので、使っている最中にiPhoneが外れてしまう…なんてことはない。ただし、装着しているiPhoneケースによってはMagSafeの磁力が弱まることがあるので、そこだけは注意が必要。

縦向き横向きに即座に変更可能

縦向き横向きに即座に変更可能

MagSafe装着でもクランプ装着でも Ulanzi MA35 は縦向き横向き撮影を瞬時に切り替えることができる。

上記画像は横向き撮影。このスタイルで使う人は多くいるだろう。

縦向き横向きに即座に変更可能

スマホを縦向きで撮影したい!という方も安心してほしい。スマホの角度を変えるだけで、ちゃんと縦向きとなる。

特に難しい操作などなく、装着しているスマホをただ回転させて縦向きにするだけ。横向き縦向き撮影のどちらにも対応しているのは素晴らしい。

握りやすいグリップ

握りやすいグリップ

個人的に1番大事だと思っているのが、このグリップ部分。以下に着脱が簡単だろうと、撮影時に安定しなかったらお話にならない。

Ulanzi MA35 を使って撮影をしてみたが、かなり握りやすいグリップが搭載されている。

握りやすいグリップ

自分で言うのはもアレだが、僕の手をそれなりに大きい。中途半端なサイズのグリップだと逆に握りづらいのだ。

その点、Ulanzi MA35 のグリップは握りやすい大きさなので、撮影がとてもしやすい。やっぱグリップがそれなり大きいと撮影するときの安定性が増しますよね!

シャッターボタンが取り外し可能

シャッターボタンが取り外し可能

Ulanzi MA35 には嬉しい機能がもうひとつある。それはシャッターボタンが取り外し可能ということ。Ulanzi MA35 + iPhone を三脚に取り付けて、取り外したシャッターボタンで遠隔で撮影するといったことが可能だ。

しかもこのシャッターボタンはマグネット装着なので、知らないうちに外れて紛失してしまうようなことにはならない。

シャッターボタンが取り外し可能

さらにこのシャッターボタン。USB-Cが搭載しており、充電して使うことができる。似たような製品だとボタン電池を採用しているところもあるが、Ulanzi MA35 に関しては充電式。ボタン電池をいちいち取り替えるような手間がないのは嬉しいところだ。

ポケットサイズなので持ち運びしやすい

ポケットサイズなので持ち運びしやすい

Ulanzi MA35 は便利そうだけど、持ち運びの荷物にならないのか?そう思う方もいると思うが安心してほしい。

こちら上記画像をご覧ください。iPhone 15 Pro と並べてみたのですが、それなりコンパクトサイズじゃありません?

スマホみたいにポケットに全然入るぐらいのサイズです。

ポケットサイズなので持ち運びしやすい

このぐらいのサイズならいつも使っているガジェットポーチにも全然余裕で収納することが可能。持ち運ぶのには困らないサイズですね。

カバンに常に入れておいてもいいかもしれません。

Ulanzi MA35 の気になるところ

スマホ水平設置したい場合はクランプが間違いない

スマホ水平設置したい場合はクランプが間違いない

MagSafe装着は非常に便利なんだけど、Ulanzi MA35 に対して完全に水平かどうかと言われると少し怪しい。

どうしても間違いなく水平にしたいならクランプ装着した方が間違いない。クランプ装着なら垂直や水平をしっかりキープしてくれる。

クランプは両手じゃないと装着が難しい

クランプは両手じゃないと装着が難しい

水平設置したいならクランプ装着がいいじゃん!と思うかもしれないが、この搭載しているクランプ。両手を使わないとスマホを装着するのは少し難しい。

個人的には片手サクッと装着出来る方が嬉しいのだが、スマホを中心に持ってくるためには仕方なかったのだろう。両手を使ってクランプ装着する必要がある。

ちなみに、クランプ部分が非常に強力なので、手を挟まないように気をつけてください。(僕は挟みました)

まとめ

まとめ
よかった点
  • MagSafeで着脱が簡単
  • 縦向き横向きに即座に変更可能
  • 握りやすいグリップ
  • シャッターボタンが取り外し可能
  • ポケットサイズなので持ち運びしやすい
気になる点
  • スマホ水平設置したい場合はクランプが間違いない
  • クランプは両手じゃないと装着が難しい

こんな感じで、Ulanzi MA35 のレビューを終えたいと思う。スマホ撮影を普段からしているのであれば、ぜひチェックしてほしいアイテムだ。

見た目以上にコンパクトサイズで、握りやすいグリップも搭載。使い勝手が非常に良いのでオススメですよ!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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