2020年4月1日から法令が施行され屋内喫煙が原則禁止になった。そもそも喫煙をしない人にとっては、嬉しいニュースではあるが喫煙者にとっては、なかなかツライもの
ぼくも喫煙者のひとりとして肩身の狭い思いをしているわけだ。ただ逆に禁煙のタイミングも見計らっている
4月1日以降、喫煙に関して環境が変化したのでいろいろと語っていきたい
居酒屋で吸えない
先日、同僚と2人で居酒屋に行ってきたんですが、そこではすでに”全席記念”となっておりました
「屋内喫煙原則禁止」という話はチラッと耳にしていたものの、心の中では「そんなに早く取り組まないだろう」なんて思っていたんですよね〜
それが間違いでした
すでにほとんどの居酒屋で全席禁煙となっているのです
酒の席でタバコが吸えないのは慣れないせいか違和感があります。仕方ないとはいえ、これからはこれが普通なんでしょう
社内での喫煙ルールも改正
ぼくの職場では”喫煙のルール”がかなり緩かった
喫煙者は吸いたいときにいつでも外に吸いにいける環境だったのだ。ぼく自身もそのルールに甘え、大きなひと仕事が終えるとよくタバコを吸いに行っていたが、これが改正になった
昼食のための休憩中であれば喫煙場所で喫煙をすることは問題がないが、それ以外でも勤務中では喫煙禁止
まーこれは普通だと思う。やはり今までが逆にルールが緩かったように感じる
皆さんの職場ではどうなっていますか
まだ喫煙できる場所とは
喫煙できる場所がいかに少なくなっても、吸える場所を探すが喫煙者。ぼくの周りだと一部コンビニの前やカフェなどは、まだ喫煙できるスペースや席があるが、今後はどんどん喫煙スペースもなくなっていくような気がしてならない
喫煙者には2通り考えがある
ぼくの中で喫煙者には2通りの考えがある
ひとつめ：世の中がどうなっても断固としてタバコを吸い続ける人
ふたつめ；禁煙しようと思っているが、なかなか止めることが出来ない人
ちなみにぼくは、ふための人だ。禁煙しようしようと思ってん、なかなかやめられない
だけど、上記で述べたとおり”吸えるとこが少ない””社内ルールも改正”で、「吸いたくても吸えない」状況が続いてくると、だんだん”吸わなくても平気”になってくるのだ
過去に何度か禁煙にチャレンジしたことがあったが、意思が弱いせいか長続きしなかった
しかし良くも悪くも環境がガラッと変わったことによって、ぼくは禁煙の道にいくだろう
日常生活でタバコを吸う機会が無ければ吸いたいとも思わなくなる日も遠くない
