〜前回のあらすじ〜
新しいMacBookProを購入するため、妻にプレゼン!妻から了承をもらうものの、1番欲しい16インチ MacBookProを購入するには予算が足りなかった…
何気にみたTwitterで「整備済製品」という選択肢があることに喜ぶ。ただ内心納得していない自分がいることにも気づくのであった
連載シリーズ5「真のProとは… 〜欲望の末に〜」スタート
整備済 16インチ MacBookPro 下位モデルなら予算内で収まり妻も納得するハズ…
それなのに何か喉に引っかかる感じは、なんなのだろう。内心納得していないのではないだろうか
整備済の不安要素
もう1度だけ整理しよう
整備済で”本体だけ”を購入するのであれば予算内に余裕で収まる
ただ気になるのは「整備済」という言葉。出来ることなら安心のサポートである「AppleCare+」には加入しておきたい
それなら「整備済製品」に何かあったとしてもAppleは対応してくれるという安心感がある
「AppleCare+」に加入すると予算はかんたんに超えてしまうが、これから長く使うのであれば許容範囲な気がする
もうひとつ上のランクでいきたい
そしてもうひとつある。「整備品」の16インチ MacBookPro 上位モデルでいきたい
価格差で行くと、下位モデルとは3万円ほど。それで8コアになってIntel Core i9になり、そしてストレージは1TBになる
これなら今後もぼくは安心して16インチ MacBook Proを使っていくことが出来るだろう
さっそく妻に打診する
妻へ正直な気持ちを伝える
ぼく:「予算の25万円以内で1番大きいディスプレイサイズのMacBookを購入する方法を見つけたんだけど…」
妻:「へ〜どれどれ」
妻にApple Online Storeの整備済製品のページを見せる
ぼく:「整備済製品なら1番大きいディスプレイサイズのMacBook Proが購入できて、しかも予算内に収まるんだよね〜」
妻:「….整備済って….大丈夫なの???」
ぼく:(やややややっ!!これはチャンスではないか!?)
ぼく:「Appleが返品、不具合になった端末をもう一度整備して新本と同じ基準に満たした商品ってことらしいから大丈夫だと思うけど不安だよね…」
妻:「なんか危なそうなじゃない?せっかく買ってもすぐ壊れるようなら考えものだね」
ぼく:「そうなんだけど、整備済製品でも「AppleCare+」に入ることができるんだよね。ほらiPhoneでも加入している保険みたいなやつ」
妻:「そうなの?それ入ればいいじゃん!壊れても安心じゃん」
ぼく:「ただそれだと…予算が少し超えてくるんだよね」
妻:「壊れて何も保証がないよりは全然いいから保証はいいよ」
ぼく:「!?」(思ったより簡単にいけた…)
ぼく:「あと….もうひとつだけお願いがあって、プラスであと3万ほど予算をいただけないでしょうか」
妻:「なんで??」
ぼく:「「整備済」なら大きいディスプレイのモデル上位モデルが格安なんだよね…それでも高いけど…長く使うから….」
ぼく:「お願いします!!!」
そのあと、細かいスペックの話を淡々と行ったが妻はよくわかっていない様子
ただ熱意が伝わったのか結局、30万弱となってしまったがついに…
欲望の末に購入できたPro
最後の最後でどんでん返し。「整備済」ではあるが、16インチ MacBook Proの上位モデルを購入することができた
今回のポイントは妻に想像していた以上に理解があったこと
普段ならこんな大きい買い物は許されないだろう
ただ”プライベートでも仕事でも毎日使っている端末”という認識が妻に強かった為、購入することができた
16インチ MacBook Proというと「いまさら?」と言われそうだが、ぼくには最高の選択だと思っている
これからも新しい相棒、16インチ MacBook Pro(2019)と、共にブログ、仕事ともに最高の作業をしていきたい
連載シリーズ「真のProとは… 」
完
最後に
今年に入って早々と第2弾となる連載シリーズはどうだったでしょうか
我が家の財布の紐はすべて妻が握っているので、ホイホイと必要だからと言ってあれこれすぐに購入をすることができない
良くも悪くも家族会議をし、妻を納得させれば購入できる流れなのだ
今回の連載シリーズはより妻とぼくのやりとりを記事にしてみた
いつもは「ダメ!」と言い捨てられるのだが、今回はなんだかんんだで妻に理解があったことに感謝
いつもとは違うストーリーでいけました
ぼくと同じような立場の方の参考になれば嬉しいです
連載シリーズ「真のProとは… 」と最後までお読みいただいて本当にありがとうございました!!