ガジェット好きでガジェットブロガーをやっていると、毎日では無いものの何かしら自宅に届くことが多い。
そうなると、どういう現象が起きるのかと言うと、配達員のお兄さんがだんだん見知った顔になるのだ。
ただ普通は”見知った顔”で終わるハズ。
今回は、我が家によく配達をしてくれる佐川急便のお兄さんのお話をしよう。
2日1回は何かしら届く
我が家にどのくらい頻度で荷物が届くのかサラッと紹介しておく。
だいたい1ヶ月の間で半月以上は何かしら届く。
えーそうです。
2日1回ぐらいのペースですね。
配達業者の割合は佐川7:ヤマト3ぐらい。
佐川急便が多いので、何となく顔を合わせているうちに名前は知らずとも顔を覚えるよになる。
たぶん逆もまた然り。佐川急便の方もよく配達しにくるから、僕の名前と住所は嫌でも頭に入ることになるだろう。
よく荷物を届けてくれる佐川急便のお兄さんが面白い
そして本記事の主役こと佐川急便のお兄さん。
この人が本当に面白いし、気が利く。僕自身もこんな配達員にあったのは初めてだ。
例えば、夏の暑い時期。佐川急便のお兄さんからもらった一言。
「平間さん。車庫近くに虫がたくさんいるんで刺されると危ないので気をつけてくださいね。」
…
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普通そんなこと配達員が言わないよね。だって配送とか関係ないじゃん!
詳しく話を聞くと、刺してきそうな虫が大量にいたから!なんだって。優しさの塊かよ!と思いつつ佐川急便のお兄さんを見送った。
他にも、
「昼間いらっしゃらなかったので今、届けに来ました」
どうやら佐川急便のお兄さんは昼間に我が家にきたけど、ピンポンを押しても誰も出なかったから、夕暮れ時にいると思いまた届けに来てくれたとのこと。
…
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優しすぎかよ。
ちなみにこのときは不在票から再配達の依頼をせずとも届けに来てくれた。
不在票が入ってても連絡なしでも届けてくれる!?
連絡なし再配達についてもう少し語らせてくれ。
僕は普段からリモートワークなので、基本的に自宅にいる。
だけど、週末となると妻と出かけることもある。
もちろん、そのタイミングで荷物を配達されても受け取ることができないので、配達員の方も不在票をポストに入れて、僕が再配達依頼をしない限りは届けることはしないだろう。
ただ僕の知っている佐川急便のお兄さんは一味違う。
再配達依頼をしなくても夜部屋の明かりがついていれば再び配達してくれるのだ。
ここだけ話を聞くと人によっては恐怖を覚えるかもしれないが、佐川急便のお兄さんは我が家の地区を担当しており、朝・昼・夜で何回か回るとのこと。
そのタイミングがあったときだけ来てくれるんだって。
よくわからないが、気を使ってもらっている。我が家だけじゃなく他の家にも同じ対応なのかは不明だが、僕は助かっている。
ポストに不在票が入ってても気づかないことがあるので、佐川急便のお兄さんが気をきかせて再配達してくれるのは本当にありがたい。
荷物の集荷もそのお兄さんに連絡すればすぐ来てくれる
ここ最近は諸事情により荷物の配送をお願いすることも多くなった。
そのことを佐川急便のお兄さんに相談すると、手軽な集荷手続き方法を教えてくれたり、佐川急便のお兄さんの電話番号もいただいた。
佐川急便のお兄さんいわく。自分がこのエリアの担当だから電話してくれればすぐ対応してくれるとのこと。
実際に利用してみたが、たしかにすぐに来てくれた。
見知った顔なので安心感もある。
いつも荷物を届けてくれる佐川急便のお兄さんには感謝です
配達のお仕事って大変だよね。毎日毎日数多くある荷物をそれぞれの住所に送り届けるのだから。そんなクソ忙しい配達員が我が家に気を使っていただき本当に感謝です。
今まで会ったことがないタイプの配達員。佐川急便のお兄さん。
何回も顔を合わせることで仲良くなりました。(僕が一方的にそう思っているだけかもしれないが…)
恐らく彼が特殊なタイプな気もするけど、ガジェットブロガーの皆さんはどうですか?
配達員の方と仲良くしてる?
日々何かしら荷物を届けてもらっているので、たまに感謝の気持ちを伝えるのも良いかも!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!