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JN-MD-IPS173UHDR-T!4K対応17.3インチモバイルモニター!!VESA対応でサブモニターにも最適

JN-MD-IPS173UHDR-T!4K対応17.3インチモバイルモニター!!VESA対応でサブモニターにも最適

本日はJAPANNEXTから販売されている17.3インチモバイルモニター JN-MD-IPS173UHDR-T をレビューしていく。

少し大きめ17インチクラスのモバイルモニター。一見使いづらそうな感じもしますが、それは全くの誤解。17インチというサイズだからこそ作業のしやすさがあります。

JN-MD-IPS173UHDR-T!4K対応17.3インチモバイルモニター!!VESA対応でサブモニターにも最適

発売日は2024年3月22日。JN-MD-IPS173UHDR-T の特徴は下記のとおり。

JN-MD-IPS173UHDR-T の特徴
  • 17.3インチ4K対応モニター
  • 75×75mm規格VESAマウント対応
  • タッチパネルに対応(Windowsのみ)

これからモバイルモニター導入を検討されている方、大きいサイズのモバイルモニターに買い替えを検討されている方はぜひ最後まで読みすすめてもらえると幸いだ。

ではいってみよう!

※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。

JN-MD-IPS173UHDR-T

外観・デザイン

JN-MD-IPS173UHDR-T

17.3インチの大きいモニターサイズともなると正面で見ると、中々存在感がある。

JN-MD-IPS173UHDR-T

背面はこんな感じ。JAPANNEXTのカッコいいロゴとVESAマウントが搭載。

JN-MD-IPS173UHDR-T
JN-MD-IPS173UHDR-T

モニター左右には下記のインターフェイスが搭載している。

  • オーディオ出力
  • ロールキー
  • 電源ボタン
  • USB-C ×2
  • miniHDMI
JN-MD-IPS173UHDR-T

モニターを保護したり、スタンドにもなるスマートケースが付属。別途購入しなくてもいいので何気に嬉しい。

JN-MD-IPS173UHDR-T

同梱品は下記のとおり。購入したらすぐに使い始められるように接続に必要なケーブルはすべて揃っている。

  • マニュアル
  • 保証書
  • USB-Cケーブル×2
  • miniHDMI to HDMI
  • USB-C to USB-A
  • 電源アダプター
  • VESA用ネジ
  • スマートケース

仕様

JN-MD-IPS173UHDR-T
※画像引用:JAPANNEXT
パネル種類IPS
サイズ17.3インチ
解像度3840×2160
表面処理光沢
表示色1677万色
sRGB 100%
DCI-P3 88%
スピーカー1W×2

JN-MD-IPS173UHDR-T を使ってみて

4K17インチモニターだから作業領域が広い

4K17インチモニターだから作業領域が広い

最大の特徴である17.3インチの大型モニターサイズと4K解像度に対応。そのおかげで従来のモバイルモニターよりもかなり作業領域を広くとることができる。

4K解像度にすれば、ウインドウを横並びにしても問題なく作業できるぐらいに広い。ただし、テキストなどはかなり小さくなるので、視力に自信がなければ解像度を落として使うことをオススメする。

4K17インチモニターだから作業領域が広い

色合いも全然悪くなくキレイに発色している。IPSパネルも採用しているので、どの角度をモニターを確認してもクリアに見えるのは嬉しいポイント。

UBS-C 1本で映像出力・給電可能だけど外部電源を使うのがおすすめ

UBS-C 1本で映像出力・給電可能だけど外部電源を使うのがおすすめ

もちろんUSB-C 1本で映像出力から給電もできる。モバイルモニターにこの機能があるのと無いのとでは天地のほどの差がある。

この機能のおかげで出先で、気軽にラップトップと接続して作業領域を広げる事が可能。

UBS-C 1本で映像出力・給電可能だけど外部電源を使うのがおすすめ

個人的にオススメは可能であれば、ラップトップと接続するケーブル以外に外部電源も接続して使ってあげるとさらに良い。

外部電源を接続することで、より明るくモニターを表示されることができるので、見やすさがアップする。

持ち運びも出来ないことはない

持ち運びも出来ないことはない

17.3インチもなると持ち運びはできるのか?と不安になるが、出来ないことはない。本体に傷がつかないようにスマートケースで保護することができるし、持ち運ぶためのバックを選ぶことになるものの製品重量が1.3kgなので、そこまで”重たい”と感じることはない。

VESAマウントに対応

VESAマウントに対応

僕のような日々リモートワークをしている人間にとって嬉しいのがVESAマウントの対応。

モバイルモニターってモノによってはVESAマウントに対応していないので、モニターアームを使う事ができないことがあるのだが、JN-MD-IPS173UHDR-T に関しては75×75mm規格のVESAマウントが搭載しているので、モニターアームはもちろん壁掛けもやろうと思えばできる。

JN-MD-IPS173UHDR-T の気になるところ

Macはマルチタッチ機能に完全対応していない

Macはマルチタッチ機能に完全対応していない

JN-MD-IPS173UHDR-T はマルチタッチ機能を搭載している。画像のようにモニターに表示されているウインドウなどをタブレットのように操作ができる機能だ。

仕様上はWindowsのみの対応となっており、Macでは使えないことになっている。だけど、これがMacでも使えたら最高なんだけどなーと思うわけよ。

ある意味、MacOS搭載のiPadのような存在になるわけですからね。これは使いたい。

一応、Macでもマルチタッチが使えるか試してみました。タップしたり選択など出来ますが、スクロールは出来なかったですね。

使えないことはないですが、完全対応しているわけではありません。そして公式ではWindowsでの使用を推奨しているのでお気をつけてください。

表面処理が光沢

表面処理が光沢

これは意見が分かれるところではあるが、JN-MD-IPS173UHDR-T は光沢仕様。なのでバチバチに光を反射します。

個人的には非光沢が好みなので残念なポイント。モニターを設置して使うときに照明が反射されてしまうと作業がしづらいので、シビアな位置調整が求められるのが気になるんだよね。

まとめ

まとめ
よかった点
  • 4K17インチモニターだから作業領域が広い
  • UBS-C 1本で映像出力・給電可能だけど外部電源を使うのがおすすめ
  • 持ち運びも出来ないことはない
  • VESAマウントに対応
気になる点
  • Macはマルチタッチ機能に完全対応していない
  • 表面処理が光沢

こんな感じで、JN-MD-IPS173UHDR-T のレビューを終えたいと思う。17.3インチの大きめモニターサイズですが、1度使うと病みつきになるのは間違いなくこのサイズのモニターですよ。

機動力は低下してしまいますが、1番大事な作業という点で素敵な作業環境を提供してくれます。

ぜひ気になった方はチェックしてみてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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