先日、「iPhone12が話題になってるけど、iPhone SE(2020)を開封します」という記事でも紹介したのだが、親父がiPhone SEからiPhone SE(2020)へと見事に機種変更をしたぜ!ってお話
そのときに機種変更をするために親父と一緒に行った場所、それがauショップだ
機種変更をするためにiPhone SE(2020)の見積もりをしてもらったのだが、
「あっ!これよく見ないと、みんな変なの買わされるやつだ」
と思ったので記事にして残しておく
Contents
店員さんが出してくる一方的な”見積もり”
近年、大手携帯会社3社のプラン内容やサービスは多少シンプルになったものの、消費者側としてはよくわからないのが本音
だって「○○○プランにしときましたね!」って言われてすぐ理解できる人なんていないでしょ
そのせいか、店員さんが出してくれる”見積もり”を鵜呑みにして、そのまま契約しちゃうひとが多いんじゃないかな
親父の機種変更に付き合って、auショップにいき”見積もり”を出してもらったのだが、まったくこちらと相談なしに”見積もり”を作成
「iPhone SE(2020)に機種変更すると、この金額です」
しか言わねーのよ
そんなことある?
勝手にオプションがついてる
これ多分、どこのキャリアでもあるんじゃないかな?
“見積もり”をよく見てみるとですね
オプションが複数ついてるんですよ…
「まだこんなことやってるのか」って思うんですが、まだあるんですよね〜
当たり前のようにオプションをつけて、「これが見積もりです!」って言ってくるショップ
見かねた、ぼくがオプションについて語ると不機嫌な顔をしながら、いらないオプションを外した見積もりを出してくれました
勝手にセキュリティがついてる
え〜
そうです
先程のオプションとほとんど一緒ですよ
見積もりに勝手に「NORTON」というセキュリティソフトが分割で組み込まれていました
店員さんいわく、24回分割で3年使えるので、お得ですよ!!
って、それこっちで決めることだから!!!
勝手に見積もりに入れちゃまずいでしょ
優しい店員さんがいるショップを探したほうがいい
携帯ショップにいく人って、
- オンラインショップがよくわからない
- ひとりでオンラインで申し込むのは不安
- 対面でしっかり接客して欲しい
他にも理由があって携帯ショップにいく人はいると思うが、もし携帯ショップを利用するので、あれば優しくしっかり案内してくれる店員さんがいるショップに行くといいだろう
それを見極めるのは大変だけど、どうせなら自分が信じられる人から購入したいものだ
今回の件だと
「iPhone SE(2020)欲しい」➔「勝手に見積もり出す」➔「よく見るといらないモノばかり」➔「指摘する」➔「店員さん不機嫌」
いやいや、見積もり出す前に、「どんな使い方をしていますか〜?」ぐらい聞いて、コミニュケーションとってから見積もりだしてよ
今回の場合だとサクサク手続きして「帰れ」オーラがハンパなかった
親身になってくれる店員さんを探そう
親身になってくれる店員さんがいる携帯ショップを探すのが、1番だ
ただそんな店員さんってそんなにいるもんじゃないんだよね〜(元携帯ショップ店長の経験談)
基本的にお客さんに”どうやって言ったら買ってくれるか?”を考えている人種か、責任感のない適当なこと言って売る人種しかいないので、お客さんに親身になってくれる店員さんはマジでいない
それでも根気よく親身になってくれる店員さんを探すことをオススメする
携帯ショップは2店舗、3店舗と見て回ったほうがいい
最後にひとつだけ言っておきたい
携帯ショップは、近場だからといってひとつの場所ばかり行くことはオススメしない
もしかしたら、さらに素敵な提案をしてくれる携帯ショップがある可能性がある
携帯ショップはこちらが知識がないことをいいことに、わりと調子のいいことを言って商品やサービスを販売してくる
これからiPhone 12シリーズの発売も開始して、携帯ショップで手続きをする人が増えると思うが、携帯ショップで手続きする場合、とくに”見積もり”に関してはよくチェックしておいた方が間違いなくいい