ども!スマホ大好きHIRAMAです!!
DoCoMoが今月12日に携帯電話のデータ通信量が少ないユーザーを対象とした格安料金プランを新たなにつくろうとしているとのこと。
たしかに最近、特にスマホですが月額料金が高い。
と散々ニュースになってましたよね?
現状の『カケホーダイ』のプランもDoCoMoは先行して発表、サービスの開始をしてました。
今回もDoCoMoが率先してサービス提供をするのでしょうか?
1GBプランが登場??
スマホに関してもそもそもデータ通信量1GBも使わないユーザーってのはやはりいます。
そんなユーザーには3社が出している最安プランの2GBプランでもかなり高く感じるもの・・・・
最近、登場した『カケホーダイライトプラン』という名の基本料料金が1000円安価なプランを3社ともに提供しているが、これも結局データパケットを使わないのに最低でも5GBプランに入らなければならないような制限がある。
仮に1GBプランが登場したとしてもこのような制限があるようなプランだとあまり『安くなった』とは言えないのではないでしょうか?
そもそも『料金プランを増やす』というよりは『料金プランをわかりやすくシンプルにする』ということに力をもっと注いだほうがいいかと個人的に思います。
ニーズにあった料金プランを色々用意するのはもちろん悪くはないかと思いますが、結局消費者にわかりづらく理解して契約してもらえないのであれば意味がありません。
消費者もショップスタッフに案内されるがままに契約するしかないんです。
やっぱ料金プランって複雑ですよね・・・
上記でも少し記載したがやはり料金プランがわかりづらいとこが混乱を招く原因でもあると思う。
特にスマホ・・・
たしかに便利だし街を歩けばほとんどの人が歩きながらスマホを触っている。
見渡す限りスマホユーザーだがその中で自分の使っているスマホの料金プランを把握している人はいるだろうか??
いゃほとんどいないだろう。
恐らく自分が何となく使っている状況をショップスタッフに伝えてショップスタッフが使用状況に合したつもりでプランを提案する。
『ただ本当は自分でどんな使い方をしているか把握出来てないのにショップスタッフが言うなら間違いない!』
と思い。後でいらないオプションや追加で契約。もしくわ、そんな契約だったとは知らない等の問題が発生する。
問題が発生した後にショップに言っても『契約書にサインしてます』や『必ずお伝えしてます』等の言った言わないトラブルがあったりする。
ひどいショップだとそもそも料金プランの内容を突っ込んだら即答が出来ないパターンもあるようだ。
そもそもショップで毎日働いているようなスタッフが即答出来ないような複雑なプランなんて年間で1回変えるか変えないかの一般消費者にプランがわかるはずがないのです。
3社は逆にどんな人がパッと見た時、すぐ理解ができるような料金プランの設定。もしくわ図解式に消費者にわかりやすくすることが一番大切かと思います。
むしろそこは3社共に協力しあってほしいものです。
まとめ
これからのスマホ業界がどうなるのかが不安になりますね。
かなり安価で使える『SIMフリー』なんて出てきてますけど結局『仕組み』がわかってないければ全く使えませんからね。
もしかしたら逆の発想でそういったスマホ業界の知識を当たり前のようにするのがいいのかもしれませんね!
小学生の頃から携帯の歴史みたいな?
プログラムを学校で教えてる時代なのであれば3社料金プランもやってもいいかもって勝手に考えています。
ではまた明日!!
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