11年間一緒に生活していた愛犬が亡くなりました

11年間一緒に生活していた愛犬が亡くなりました

11年間ともに過ごしてきた愛犬が亡くなりました

ぼくが富良野から札幌にやってきた頃から一緒に住んでいた愛犬。自宅にいるときは、デスクで作業してても、トイレに行くときも、お風呂に行くときも、外出するときも、どこに行こうとしても足元でトコトコついてきた愛犬はもういません

2021年7月5日に亡くなりました

当ブログは同僚、友人なども見ていることから報告も兼ねて記事にして残しておく

名前は「定春(さだはる)」

名前は「定春(さだはる)」

愛犬の名前は「定春(さだはる)」

ちなみにメスです

メスなのに「定春」という名前をつけるのもどうなの?と思うが、当時の我が家は銀魂にハマっていたこともあり、わりとスムーズに「定春(さだはる)」という名前になった

最初は違和感が多少あったものの、「サダちゃん、サダちゃん」と呼べば返事もしてくれるので、「定春(さだはる)」という名前が気に入っていたに違いない

たまにいく病院で呼び出されるときに、「定春ちゃ〜ん!」と大声で呼ばれて周りの目が少し気になったことはここだけの話にしておこう

2年前に鼻血を出したのが始まり

2年前に鼻血を出したのが始まり

「定春」はいつまでも元気で、一緒に歳をとっていくんだろうな〜と思っていたんだけど、事の始まりは2年前のこと

「定春」が突然鼻血を出したのだ

こんなこと今まで一度もなかったのに….

「定春」は鼻血のこと認識していなく、鼻血を出しながら遊んでいる始末だった

後日、行きつけの動物病院で見てもらうと、

「大学病院でCT検査してみたほうがいいかもね」

と言われたので、大学病院でCT検査をしてもらいました

すると、左鼻の中に腫瘍が出来ていて、それに傷がついて鼻血がでたということ。腫瘍はこのままにしとくと、どんどん大きくなること

そして医師は続けて言ってきた

「このままの状態にしておくと、長くても1年の寿命。もし手術をしても寿命伸ばせるかどうかわかりません」と…

医師の言っていることがわからなかった

鼻血が出ただけで、いつもと変わらない「定春」が残り1年ぐらいの寿命だって?

手術をしても寿命が伸ばせるかわからないだって??

それを聞いた瞬間、妻は大泣きでした

ぼくも泣きたい気持ちをこらえて医師の話を詳しく聞きました

最後に医師に

「あとはご家族で手術をするかどうかご相談ください」

と言われ、大学病院をあとにした

その後、行きつけの動物病院にいき担当の先生に大学病院の検査結果を話して今後どうするのかを相談した

ぼくたち夫婦が出した答えは、

手術をしないで楽しい時間をもっとたくさん作る

という選択だ

手術をしても寿命が伸ばせるとは限らない。成功しても1年ぐらいとまで言われている

それなら痛い思いなどさせずに思い出をたくさん作ろうという話で着地したのだ

よく寝るようになった

よく寝るようになった

手術をしないからと言って何もしないわけではない。腫瘍が大きくなるのを遅くするための薬や他にも2,3種類の薬を飲む生活が始まった

薬のせいかもしれないが、「定春」はよく寝るようになった

朝も昼も夜も寝ている。起こしてもすぐに横になって寝てしまうのだ

たまに起きている「定春」を見つけたら、遊んであげたり、ご飯や散歩に連れて行ったりした

妻の趣味でよく着替えさせられていた

妻の趣味でよく着替えさせられていた

ペット用の洋服や画像のような帽子をよく妻は購入してくる

そのたびに「定春」は撮影会に付き合うのだが、これがおとなしく付き合ってくれるのよ。前までは嫌そうな感じで帽子もかぶってくれなかったし、カメラの前でちゃんと座ることもなかった

ただ大学病院に行ってからは、何かを察しているのか、妻の趣味によく付き合っている感じがした

よくデスクの上で寝ることが多かった

よくデスクの上で寝ることが多かった

「定春」はよくデスク上で寝ることが多かった

自分で上がってきたり、ぼくにおねだりをして、デスク上にあがってくる

デスク上に来て、何をするかと思えば、作業の邪魔にならないように横で寝ているのだ

これが可愛くてしかたない

鼻が腫瘍で詰まっているために、いびきもするんだけど、それがまた愛らしい

よくデスクの上で寝ることが多かった

デスクから下ろそうとすると、嫌がるんだよね

「ここがぼくの定ポジションだ!」と言わんばかりに怒ってくる

ぼくは、1日中自分のデスクで作業をしていたけど、「定春」の寝顔でかなりリフレッシュできたと思う

その日もいつもどおりだと思ってた

その日もいつもどおりだと思ってた

その日もね

朝から「定春」が、ぼくのデスクの上で寝ていて、朝ごはんを食べながら、仕事をしていた

「定春」はだんだん悪くなっていくばかりだった。歩くのはつらそう、ご飯もひといでは食べられない

それでもデスク上には来たがるんだよね

その日もいつもと同じ1日が始まると思っていた

お昼時になり、昼食をとっていると定春の姿がない

いつもご飯を食べているときは、寄ってくるのに今日はこない

部屋を見てみると、クッショのとこで横たわって寝ている定春を見つけた

寝てるのかな〜

と思い近づいてみると様子がおかしい

..

.

息をしていない

鼻が腫瘍で片方詰まっているので、定春は息をするとき肩を使って大きく息をするんだけど、そのときの定春はまったく動かなくなっていた

叩いても反応しない。呼びかけても反応しない

持ち上げて抱くと手足と頭がダラーンとしている

ここでようやく理解した

定春が亡くなってしまったことに

頭の理解が追いつかず。もう泣くことしか出来なかった

さっきまで当たり前にデスク上で寝ていた定春がもうまったく動かなくなってしまった。なぜか昔の思い出ばかり思い出す

「定春!定春!!」

と声をかけても定春はもう反応してくれない

その日は日付が変わるまで妻と二人で大泣きした

最後に

最後に

この11年間、「定春」とたくさんの思い出を作りました

いつまでもいつまでも一緒にいるものだと思ってただけにショックが大きいです。目の前でペットが亡くなったのは、これが初めての経験です

35歳。どんなことがあっても泣かないと思ってましたがダメです

家族が亡くなってしまうのは悲しいです

自然と涙がでてきます

そして思うのです

「あのとき手術をしてたらまた違った結果になったのかな」って

それを今さら考えても仕方ないこと。わかってはいるけど考えてしまう

11年間の月日をともにした「定春」との思い出は忘れることはない

「定春」今まで一緒にいてくれてありがとう

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