以前に「「Blender」で3DCG作成デビューしました。作れると楽しくてハマりそうな件」の記事で紹介した。ぼくは現在、空前の3DCG作成ブームにハマっている
Blenderは、利用者が多くYouTubeでの解説動画も多い。毎日何かしらひとつ作品を作ってるんだけど、気になることがひとつある
「Blenderを使うひとは、テンキーをよく使っている」んだよね
ぼくが愛用しているキーボードは、「HHKB Professional HYBRID Type-S(以下 HHKB Type-S)」。テンキーを搭載していない
今からBlenderを快適に使いこなすために、テンキーだけを追加購入するか、キーボードごと買い換えるか悩んでいる
▷Blender」で3DCG作成デビューしました。作れると楽しくてハマりそうな件
Contents
Blender はテンキーで視点変更ができる
「テンキーで何ができる?」ってことなんだけど、Blenderはテンキーを使って視点変更を操作することができる
テンキーを使って「正面」にしたり「真上」にしたり、テンキーを使うことによって一瞬で視点を変更することができるのだ
画面内の操作で視点の切り替えはできないことはないが、いちいちカーソルでチマチマと操作するより、テンキーひとつで視点を変更するほうが遥かに早い
3DCG制作に触れてまだ1週間も経過していないけど、視点の変更は、とても大事だということがわかったからテンキーを導入するかどうか悩んでいる
3種類の解決策
Blenderをこれからも使い続けていくのであれば、テンキーは必須。ただ今は持っていないので、3種類の解決策を考えてみた
それぞれひとつずつみていこう
- 解決策その1:テンキーを追加購入する
- 解決策その2:テンキー付きのキーボードに買い換える
- 解決策その3:HHKB Type-S のみで、Blender を極める
解決策その1:テンキーを追加購入する
Blender にはテンキーが必要と耳にして最初に思ったのが、テンキーを追加購入する選択だ。追加購入であれば使い慣れたHHKB Type-S をそのまま使うことができる
ただデメリットがHHKB Type-S 打鍵感と変わってしまうこと
キーボードと別物なのだから仕方ないが、これは使っていくうちに嫌になりそうな自分が想像できる
テンキーだけを追加購入するなら数千円でいけるけど、HHKB Type-S と同じような打鍵感を求めたテンキーとなると少しお高くなってしまう
解決策その2:テンキー付きのキーボードに買い換える
別途でテンキーを購入するとデスク上がゴチャゴチャしそう。テレワークしかしてないし、思い切ってテンキー付きのキーボードに買い換えるという案
テンキー付きキーボードなら打鍵感も統一されるし、有線接続だろうから電気切れも心配ない。外出先では使えないけど、ここ数ヶ月テレワークだから問題ないかなと…
もしテンキー付きキーボードを購入するのであれば、REALFORCEがいいかな〜と思っている
解決策その3:HHKB Type-S のみで、Blender を極める
「テンキーをどうしようか?」って話から逸脱した案
愛用している HHKB Type-S のみで、Blender操作を極める選択肢。テンキーに頼らず使いこそう!っていう選択肢です
ぼくならできる!
ぼくならできる!!
ぼくならできる!!!
という感じで自分を信じながらBlender操作を極めるという解決策だ
Blenderを使い続けるならテンキーはあったほうがいい
Blenderで、3DCGの操作を練習しているときの”今”が決断のときかな〜と思っている
このままテンキーを使わないでBlender操作を練習していってもいいんだけど、そうなると未来の自分が困るんじゃないかなって…
気持ち的にはタイピング方法を我流で覚えてしまったために、入力速度がある一定以上のスピードより上がらなくなるような気持ち(わかりづらくてすまん)
それなら今からテンキーを導入して、テンキーありきのBlender操作に慣れた方がいいかなと思う
あーめっちゃ悩むわ
とりあえず安いテンキーを導入してみよう