今年で妻とは結婚して10年目。ベテラン夫婦というには遠く及ばないかもしれないが、この10年さまざまなことがあった
以前に「結婚して10年目で気づいた悩みとか(夫の視線から)」という記事にも書いたが結婚生活10年目で妻の見えてくるとこもある
そんな経験から「妻の機嫌が悪い」ときのぼくなりの対応策を紹介しよう
Contents
何で「機嫌が悪い」のかを探るのは危険
長年一緒に生活をしていると「妻」の機嫌が悪いときがある。それも1回や2回どころではないのだ
その度に「なんで機嫌が悪いの?」なんてセリフは口が裂けても絶対にいってはダメ。「なんであんた(夫)はわかっていないの?」となるからだ
二次災害になりかねないので「機嫌が悪い」理由の追求をするのは絶対にやらない方がいい
それとなく、妻が言いやすい環境にしてあげるのが大切だ
もしかしたら「機嫌が悪い原因」は自分にあるかもしれないのだから
「妻のトリセツ」という本も読んだが、女性は「明確な答え」より「同意」を求める生き物。ということなので、そもそも「同意するものがわからない」のでは同意すら出来ない
場の空気づくりから始めよう
家事を積極的にやってみる
先程も述べたが「妻が言いやすい環境にしてあげる」というのはどんな環境だろうか?
機嫌が悪い原因があなた(夫)かもしれないし、仕事でなのかもしれない。考えてもわからないので環境から作るのだ
ぼくの「妻が言いやすい」環境の作り方は単純だ
普段やらないような家事を積極的に行うのだ
家庭によっては夫婦の暗黙の了解で、「家事」の分担や係が決まっていると思う
その「妻」しか行わない家事を積極的に行うことによって妻が逆にこちらを気にしてくるのだ
「普段、やらないのにいきなりどうしたの?」と
いつもやってくれない家事を「夫」がしてくれる。これで機嫌の悪さもかなり緩和されるので、そのまま普段通りになるまる。そこから機嫌が悪かった理由を聞いても二次災害にはならない
「妻」の好きなものを食べさせる
「妻」が好きな食べ物を調理するのもかなり効果的だ
妻の好きなものは「ラーメン」「パスタ」「肉」とすごいシンプル。飲食店に食べにいくのもいいが、夫が作ることで機嫌がよくなるのだ
特に西友のアンガスステーキで作った「ステーキ丼」がとても好みで鉄板メニュー。妻の機嫌が悪いときはとりあえず我が家は「ステーキ丼」になる
▷安価でお手軽に作れるステーキ丼が美味しいぞ!!〜サラリーマンブロガー宅の最近の流行り〜
接待ゲームで機嫌をとる
「妻」はテレビゲームやアプリゲームをよくプレイする
別に格段ゲームが上手なわけではないが、接待ゲームをすると機嫌が良くなるのだ
こちらのストレスは多少たまるが、妻の機嫌を良くするためにとてもいい方法だ
特にスマブラの接待ゲームだと間違いなく機嫌がよくなる
接待ゲームは妻に「あんた、わざと負けてない?」と悟らせないようにすることが大事
普通にプレイするより神経を使うので自分のゲームスキルがそれなりに上がるのがちょっとしたメリット
「時間」が解決する
ここまでえらそーに語ってきたが、それでも妻の機嫌が直らないときは全く直らないときもある
もうね〜そうなると手の出しようがないんですよ
なのでやることやって努力してもダメだったら「放置」します
理由を聞いてもダメ、家事してもダメ、好きなもの食べさせてもダメ、接待ゲームもダメとなったら時間で解決するしかないんですよね
ある程度、時間が置いたらそれとなく「いつもどおり」になっています
「妻」が機嫌が悪いときの対応策
最後にまとめると
- 何で「機嫌が悪い」のかを探るのは危険
- 家事を積極的にやってみる
- 「妻」の好きなものを食べさせる
- 接待ゲームで機嫌をとる
- 「時間」が解決する
つらつらと語ってきましたが、「妻」が機嫌が悪いときの対応策。どうでしたか?参考になったでしょうか?
今回の方法を使って妻の機嫌が悪い、自宅のモヤモヤした空気を解消しましょうね!
(例1)マリオカートで「妻」を1位にして他プレイヤーを抜かさせない
(例2)スマブラで「妻」を守りつつ他プレイヤーを脱落させ最後に華麗に負ける