昨年にサブモニターと取り入れてデュアルモニター環境で日々作業をしております。
デュアルモニターにしたことによって単純に作業領域が広くなり純粋に作業効率に繋がっている。リモートワークもブログ作業もかなりやりやすいんだけど、最近困ったことに首が痛いのだ。
考えられる原因として、デュアルモニター環境が首を痛めているんじゃないかと考察している。
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原因はサブモニターの角度か
デュアルモニター環境で、サブモニターを見る時は、どうしても首を左に向く必要がある。
サブモニターは見やすい角度に設置しているものの。視線の移動だけではサブモニターに表示をすべて観ることは不可能。
首をサブモニターに向ける必要がある。
そこそこ角度をつけて首の負担を和らげようとしているものの。首が痛むので、これが原因だろう。
首を痛めないために出来そうなこと
これ以上、首を痛めないためにも出来ることを考察してみた。
僕なりに一生懸命考えたので温かい目で見てほしい。
サブモニターを作業スペースとしては使わない。あくまでサブ
サブモニターの使い方を見直せばいいんじゃないかなと思っている。
例えばメインモニターで記事を執筆しているときに、サムネはサブモニターで作成することがあるのだ。この使い方だとサムネが完成するまでは、首はサブモニターにずっと向いていることになる。
こういうクリエイティブな作業はすべてメインモニターで行い、サブはサブモニターとしての役割分担をしっかりすれば首への負担も軽減するんじゃないか?という考え方だ。
ただこの使い方だとサブモニターはただの閲覧用モニターになってしまう可能性があるので悩ましいところ…
サブモニターの角度をつけないでメインモニターの横に水平に設置する
今回の首を痛めた件を妻に相談すると、ひとつ案をだしてくれた。
サブモニターのこの角度をやめる案だ。
メイン・サブモニター共にデスク右側に少し移動させ、サブモニターをメインモニターと同様に水平の状態で設置する。
これで一応、目線の移動だけでモニターに表示されている内容を把握し・作業をすることができる。
ただデメリットもあり、デスクの見栄えはそこまでよろしくないんじゃないかなと….その使い方をするならワイドモニター1台にしてもいいような気もするし悩ましいところ。
そして何より現状のデスク環境が気に入っているので、あまりモニターを移動したくない!ってのも正直な気持ちだ。
モニターをデスク奥の方に設置する
サブモニターをチェックするときに首の向きを変えないといけない理由としてあるのは、サブモニターが視界から外れているから。
じゃサブモニターを視界に入れれば視線の移動だけでサブモニターの内容をチェックすることができる。
ってことで、メイン・サブモニター共にデスク奥の方に設置してみました。
たしかにモニターをデスク奥に押し込まえば視界に入ってくる。入ってくるんだけど、今度はモニターが離れすぎて見づらい問題が出てくるのだ。
大丈夫かな?
なんかこの問題解決の糸口が見えなくなってきた….
首をバキバキに鍛える
モニターの位置を変えたりする小細工はやめにして根本的な解決方法を見つけた。これが逆転の発想だろう。
もうね。
首だけをバキバキに鍛えればいいんですよ!
そうすれば”首が痛い”なんてことも無くなるし、モニターの位置も変えなくていい。
首を鍛えるのも己の努力次第でお金もかからない。
あれ?
これ最適解が舞い降りてきたのではないか!?
デュアルモニターとかワイドモニターを使っている人って首痛くないの?
ここまで首を痛めないためにいろいろと考察してきた。
ふと、ひとつ思うことがあるんだけど、デュアルモニターやワイドモニターを使っている人っているよね?
お伺いしたいのだが、首って痛くないの?
僕のデスク環境は特別サブモニターを変な設置をしているわけじゃないし、同じような環境にしている人も少なくないハズだ。
もし首を痛めない良き方法をご存知であればぜひ教えていただければ幸いだ。
結論:首を鍛えることにします
ダラダラ語ってても仕方ないので、一旦結論をだします。
僕が導き出した答えは、
首を鍛えること
えーそうです。
単純明快です。これでどんなモニター配置でも首を痛めることがないでしょう。
どうやって首を鍛えたらいいのまだわかりませんが、強くたくましい首に育て上げます。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!