自分のデスクを使いやすくアップデートしていくのが大好きで、よくブログ記事やYouTube動画をみて他の方のデスクを参考にしたり、羨ましがったりしている
そこで、ひとつ思ったのが、「MacBook」+「外部ディスプレイ」の組み合わせで使っているひとってさ
ドッキングステーションとか使って、Type-C 1本で外部ディスプレイやSDカードリーダーなどの周辺機器に接続しているひとが多いのよ(ってか全員Type-C 1本で周辺機器と接続してるんじゃね?)
それって便利なの?
っている素朴な疑問…
そんなにType-C 1本で周辺機器に接続したい?
MacBook をType-C で外部ディスプレイに出力するときって、クラムシェルモードを使うときや、デュアルディスプレイを使うときだよね
そういう使い方をするときは、充電ケーブルにも接続する必要があるから、最低でも「外部ディスプレイのケーブル」「充電用のケーブル」の 2本の接続が必要になってくる
それが、
こういうドッキングステーションを使うことにより、MacBook に 1本だけType-C ケーブルを接続すれば、「充電」と「外部ディスプレイ」に接続できる優れモノっということはわかるんだけどさ…
言うほど便利じゃなくね?
充電だけしたいときとかってどうしてるのかな〜と思うのよ
だってさ
「MacBook」にType-C を1本接続するだけで、ドッキングステーション経由で接続している周辺機器すべてと接続されるんでしょ?
今は使わない周辺機器だって絶対あるじゃない!!
ぼくは、MacBook に2本接続して使ってます
「じゃそんなに言うおまえはどんな使い方をしてるんだ!!」
と言われそうなので、ぼくの使い方を晒しておこう
ぼくは、Type-C 1本で完結させるわけでなく、2本をケーブルを使っている
上記画像のような感じで、充電ケーブル と 外部ディスプレイ のケーブルをそれぞれMacBook に接続しているのだ
ぼくも一時期、「ドッキングステーションがあったらめっちゃ便利なんだろうな」なんて思いながら、どんなドッキングステーションを購入しようか悩んでいた時期があった
だけど、自分の使い方を見直してみると、「あれ?ドッキングステーションいらなくね?」ってなってる
なぜドッキングステーションを使って 1本化にしないのか?
「MacBook を自宅で使うときには、間違いなく外部ディスプレイに接続して使うぜ!」
という使い方だったらドッキングステーションを使って 1本化してもいい
だけどね
MacBook だけで作業したいときだってあるじゃん!
そういうときは、MacBook だけ充電しときたいのよ
突然、尊師スタイルで作業をしたいときってあるわけですよ
そうなると、
ぼくにとってドッキングステーションなどを使って、周辺機器をType-C ケーブル 1本でMacBookに接続する方法はデメリットかな〜と…
いちいちドッキングステーションから充電ケーブルだけ外して接続しなおすのもめんどくさいしね!
最初から別々のケーブルにしといたほうが運用はしやすいのだ
周辺機器の接続をType-C ひとつにまとめなくてもいいと思うのは、ぼくだけ?
こんな感じで、「別に周辺機器をType-C 1本で接続できるようにしなくてもいくね?」という記事でした
たぶん、大多数のひとは、Type-C ひとつにまとめたいと考えているハズ!(デスク環境を紹介しているひとは、みんなドッキングステーションとか使ってる)
ぼくは別にまとめなくてもいい派なので、必要なときに必要な周辺機器を接続すればいくね?って感じです
普段の使い方にもよると思うんだけどさ、あなたは、周辺機器の接続をType-C ひとつにまとめたい派ですか?
…
..
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最後にひとつだけ言わせて…
ドッキングステーション使いてぇ〜〜!!!
現場からは以上です