iPad版のFinal Cut Proは来るような噂がありましたが、突然やってきましたね。
僕はiPadで作業をすることは、ほとんどないですが、Final Cut Pro使いとしては気になるところ。
使ってみたい気持ちはありつつも複雑な気持ちってのが正直なところです。iPad版のFinal Cut Proもいいんだけど、Mac版もパワーアップしてほしい。
本日は、iPad版Final Cut Proについてツラツラ語っていきます。
iPad版 Final Cut Pro の特徴
iPad版 Final Cut Pro についてサクッと紹介する
他にも細かいところはいくつかあるものの、特に僕が気になったのは、iPad版 Final Cut Proは1から再設計されたということ。
なので、Mac版のFinal Cut Proとは同じ名称のソフトであるものの、UIも違うことから別物と考えてもいいかもしれない。
そんなこと聞かされたら使ってみたいじゃん!!!
iPadで編集をすると場所を選ばなそうだから楽しそう。
Apple Pencilを使ってチョチョイのチョイと編集したいなーと。今までにない感情が芽生えてくる。
ちなみに、発売日は2023年5月24日。価格は1ヶ月無料があり、月額700円 or 年間7,000円となっている。
Final Cut ProをiPadで編集するぜ!という方は、年間契約をしたほうが良い。
iPad mini(第6世代)が対応してないのかよ!?
「iPadでFinal Cut Proが使えるようになるぜ!イェーイ!!」なんて思ってたのもつかの間。よくよく見たら僕は使えないのだ。
えっ?なんでって??
サブスクの料金が払えないとかじゃないよ!!
手元にあるiPadが、iPad mini(第6世代)なのよ。これだとiPad版 Final Cut Proが使えない。
対応モデルは下記のとおり。
※iPadOS 16.4以降
えーそうなんですよ。
M1、M2搭載したモデルじゃないとiPad版 Final Cut Proは使えないってこと。
iPad mini(第6世代)じゃ使えないんです。
処理性能の問題か、画面が小さいからハブられたのか。
僕が、iPad版 Final Cut Proを使うには、まずは対応したiPadを購入することから始まる。そんなの悲しすぎる。
…
..
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ただここにきて、冷静に考えたとき。
果たして、iPadを使って動画編集をするのか?とふと疑問に思ってしまった。
うーむ。常にリモートワークの環境下にある僕にとっては、iPadで動画編集をする選択肢は無さそうだ。
ただ使ってみたいって気持ちだけはある。
Mac版のFinal Cut Proはどうなるの?
iPad mini(第6世代)じゃ使えないんだと、悲しみを感じるのと同時に思ったんだけど、Mac版のFinal Cut Proはどうなるの?
iPad版 Final Cut Pro は「iPadのために1から設計しました」というのは良いんだけど、Mac版 Final Cut Pro もちゃんとアップデートしてくれい!!
動画編集ソフトの有名所である。DaVinci ResolveやAdobe Premium Pro と比べたときにFinal Cut Proはなんとなく劣っている気がする。というより「これはっ!!!」というアップデートがそんなにないよね???
僕はMotion5と組み合わせて使っているから、仕事で作る動画は何となく出来ているけど、Mac版のFinal Cut Proこそ力を入れてほしいのが本音。
あなたは、Final Cut ProをiPadで使いますか?Macで使いますか?よかったら教えて下さいね。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!