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Insta360 GO 3!手軽に持ち運び動画撮影ができる!?頼れる小型アクションカメラです

Insta360 GO 3!手軽に持ち運び動画撮影ができる!?頼れる小型アクションカメラです

アクションカメラって前々どんなものかなーって気になってたんですよね。そんなときにInsta360様からお声がけをいただき Insta360 GO 3 をレビューする機会を頂きました。

いやーありがとうございます!

僕は普段からリモートワークで、Insta360 Link を使っていて、めちゃくちゃお気に入りなんですよね。

本日は、小型アクションカメラ Insta360 GO 3 をレビューしていく。

・※本記事はInsta360様より製品をお借りして作成したPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。

Insta360 GO 3

Insta360 GO 3

Insta360 GO 3 の発売日は2023年6月27日。Insta360から販売されているアクションカメラだ。特徴的な仕様として、Insta360 GO 3 は、GO 3 と アクションポッド で分離するところ。GO 3 のみになると、さらに小型になりアタッチメントを使うことで、撮影を楽しむことができる。

さらに、この手のアクションカメラってマウントやら何かと揃えないと使いづらいイメージがあるのだが、Insta360 GO 3 に関しては標準で魅力なアタッチメントが付属してくるので、すぐに使えるところも嬉しい点だ。

ちなみにInsta360とは?という方のために下記に公式ページからの引用を記載しておく。

Insta360とは

2015年、Insta360を設立しました。当初、スナップショットや部分的な撮影ではなく、没入感ある空間を世界中の人々と共有できる360度撮影を探求してきました。このビジョン実現のために必要なパーツが当時見つからなかったため、私たちはそれを自ら作ることにしました。それ以降、私たちは自ら作るということにこだわりを持っております。

引用:Insta360 公式HP

Insta360 GO 3 仕様

ホワイト
ストレージ32GB
64GB
128GB
バッテリー容量GO 3:310mAh
アクションポッド:1,270mAh
充電方法GO 3:アクションポッド
アクションポッド:USB-C
連続録画時間GO 3:45分 GO 3 + アクションポッド:170分
BluetoothBLE 5.0
WiFi5GHz 802.11a/n/ac
ジャイロスコープ6軸ジャイロスコープ
サイズGO 3:25.6 × 54.4 × 23.2mm
アクションポッド:63.5 × 47.6 × 29.5mm
重量GP 3:35.5g アクションポッド:96.3g

Insta360 GO 3 外観・デザイン

Insta360 GO 3 外観・デザイン
※外観
Insta360 GO 3 外観・デザイン
※背面
Insta360 GO 3 外観・デザイン
※側面
Insta360 GO 3 外観・デザイン
※GO 3本体

Insta360 GO 3 を使ってみて

GO 3 + アクションポッドで万能すぎる撮影が可能

GO 3 + アクションポッドで万能すぎる撮影が可能

実は本格的なアクションカメラを使うのは初めて。いやーInsta360 GO 3ってすごいですね。モニターを180°回転させれば自撮りなんて余裕です。モニターが小さいように見えますが、実際に見るとしっかり自分の姿が確認できて良きです。

この性能なら、Insta360 GO 3 のみでYouTube動画撮影もできちゃいそう。

GO 3 + アクションポッドで万能すぎる撮影が可能

USB-CでMacと接続すればWEBカメラとしてだって使えちゃいます。これはすごいです。普段はリモートワークのWEBカメラとして、週末は趣味やYouTube撮影のアクションカメラとして使える!利用用途の幅が広すぎ!!!マジで万能です。

ボタンが少なくて操作がしやすい

ボタンが少なくて操作がしやすい

物理ボタンの少なさが個人的に好印象。(アクションカメラってことが普通だったらごめん)。パッとみて、どれが電源ボタンか、どれで撮影が始まるのかがすぐにわかるのが嬉しい。初心者である僕のようなアクションカメラ初心者でも操作がしやすいのは嬉しいですね。

細かい設定などは、すべてモニターのタッチパネルでスマホのように操作する。

付属アタッチメントが優秀

付属アタッチメントが優秀

Insta360 GO 3 に付属するアタッチメントがマジで優秀。上記画像は首にかけ、マグネットの力で GO 3 を固定するモノ。磁力が強く、アタッチメントを服の中に入れて、GO 3 でマグネットで挟んでも全く落ちる気配がありません。

付属アタッチメントが優秀

ピボットスタンドというアタッチメントも付属。小型三脚のように Insta360 GO 3 を固定し、様々な角度からの撮影が可能。底面を取り外すと三脚穴もあるので、手持ちの好きな三脚と組み合わせて使うのも良いですね!

GO 3 のみの撮影がマジで面白い

実際に GO 3 のみで撮影してみました。ウォーキング中の一部です。いやーなかなか良く撮影できているんじゃないでしょうか。映像もキレイだし、音も鮮明に入ってますよね。

ちょっとブレが激しいですが、こういう撮影ができるのは面白い。Vlog撮影にも活躍しそうです。

GO 3 のみの撮影がマジで面白い

ちなみにこんな感じで、胸元にマグネットで設置いたしました。パーカーを着ていたのですが、このぐらいな全然マグネットで固定できますね。

これだけ小型なので、ウォーキング中も人目を気にすることもなかったし、周りからの視線もありませんでした。僕のようなアクションカメラ初心者って人前でカメラを出すのに勇気がいるのですが、これだけ小型だと堂々と撮影できますね!

GO 3 がどんな向きでも水平になってくれる

GO 3 がどんな向きでも水平になってくれる
GO 3 がどんな向きでも水平になってくれる

GO 3 を使っていて気づいたのですが、GO 3 がどんな向きになっても、自動で判断して向きを水平にしてくれるんですね!これはすごい!!

横にしても縦にしてもちゃんと猫を水平に撮影しようとしてくれます。これなら GO 3 の向きを気にすること無く自然な撮影を楽しむことができます。

反応も非常によく、GO 3 を縦にした瞬間に水平にしてくれるので、水平にするために時間がかかることもありません。素晴らしい!

Insta360 GO 3 の気になるところ

GO 3 を胸に装着すると撮影出来ているのかどうか確認できない

GO 3 を胸に装着すると撮影出来ているのかどうか確認できない

アクションカメラユーザーにとってはそんなことないのだろうけど、僕のような初心者には、”GO 3 を胸に装着すると、ちゃんと動作をしているのかわからない”。

録画されているかどうかはカメラを正面にみれば、赤く点滅するので、わかると言えばわかるが、胸に装着したカメラをいちいち外してチェックするのも手間だなと。

GO 3 がどんな向きになっても動作状況がわかる方が個人的には良い。

アクションポッドから GO 3 を外しやすくしてほしい

アクションポッドから GO 3 を外しやすくしてほしい

アクションポッド から GO 3 を取り出すとき、良くも悪くも磁力が強力でサクッと取り外せないんですよね。GO 3 のレンズ近くに指を引っ掛けて取り出す方法も少し気になるし…..もっと簡単に取り外しやすかったら嬉しい。

幅広い利用用途が期待できるアクションカメラ

幅広い利用用途が期待できるアクションカメラ
良かった点
  • 設置場所を選ばずに撮影可能
  • ボタンが少なくて操作がしやすい
  • 付属アタッチメントが優秀
  • GO 3 のみの撮影が面白い
  • カメラがどんな向きでも水平で撮影してくれる
気になる点
  • GO 3 のみで使用すると状態が確認しづらい
  • アクションポッドから GO 3 が外しづらい

こんな感じで、Insta360 GO 3 のレビューを終えたいと思う。実際に使ってみて個人的にはかなり使いやすいなーと感じました。しばらくお借りできるようなので、YouTube動画も撮影してみようと思ってます。

アクションカメラってスポーツをしている方ぐらいしか使わないイメージでしたが、使ってみるとそんなことないですね。僕のようなリモートワーカーの環境でも使えるし、ペットを撮影するのも楽しいです。

ぜひアクションカメラが少しでも気になる方はチェックしてみてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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