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昇降デスクを昇降デスクとして使わなくなってきている件

昇降デスクを昇降デスクとして使わなくなってきている件

デスク環境をこだわって作り込んでいると、必ずと言っていいほど昇降デスクを導入する方が多い。僕もそのひとり。

約2年ほど昇降デスクを使ってきたのだが、ここ最近はもっぱら昇降デスクを昇降デスクとして使わなくなってきている

従来は座りっぱなしの姿勢に変化を与えて、スタンディングデスクで作業するためのアイテムではあるが、僕はスタンディングデスクってよりは配線整理などで使う頻度の方が多い。

本日は、昇降デスクを昇降デスクとして使わなくなってきている件について、つらつらと語っていきたい。

これから昇降デスク購入を検討されている方の少しでも参考になれば幸いだ。

ではいってみよう!

昇降デスクとして全く使っていないわけではない

昇降デスクとして全く使っていないわけではない

昇降デスクといえばスタンディングデスクでの作業。

たしかに午後の少し眠気があるときに、スタンディングデスクで作業をすれば幾分か目が覚めるし、同じ姿勢で作業をすることなく変化を加えられるので、作業への集中力へにもつながる。

ただスタンディングデスクとして作業をしても、ものの数十分程度。1時間も2時間もスタンディングデスクの状態で作業をするわけでない。

それに「スタンディングデスクで作業をするのはどのくらいの頻度なの?」と聞かれたら、正直なところ月に2〜3回程度。

そんなに多いわけではないのだ。

スタンディングデスクより配線整理や掃除で使う事が多い

スタンディングデスクより配線整理や掃除で使う事が多い

スタンディングデスクとして使うのは月2〜3回程度なのだが、配線整理や掃除で昇降デスクを使うときの方が多い。

デスク周りのアイテムや配線整理したいときに、デスクを1番上まであげれば天板裏をイジりやすい、デスク下も広くなるので掃除もしやすい。

スタンディングデスクをするために昇降デスクを使うってよりは、配線の整理整頓・入れ替え、床の掃除をしやすくするために使っていることが多くなってしまった。

まーけど、これはこれで便利なので、ひとつの使い方として正解かもしれない。

あれば便利だけどデメリットは重たいこと

あれば便利だけどデメリットは重たいこと

スタンディングデスクにしたり、配線整理などので天板裏をイジったり、掃除したりと何かと便利な昇降デスク。便利は便利なんだけど、ひとつだけ伝えておきたいデメリットがある。

それは、昇降デスクって軒並み重たいのよ。

ええ。そうです。重量がそこそこあるんですよね。ひとりで動かせないことはないですが、結構ツライです。

二人がかりで動かしてみたり、キャスターを装着して動かしやすくしてみたりと、工夫をしないと昇降デスク自体の移動は難しいでしょう。

なので、昇降デスクとして使うことが少なそうであれば、普通のデスクの方が幸せになれる可能性があります。

安い買い物ではないので購入検討者はよく考えるべし

安い買い物ではないので購入検討者はよく考えるべし

こんな感じで、昇降デスクを昇降デスクとして使わなくなっている件について語ってきました。

購入当時は面白くてガンガン使っていたんですけどね。ここ最近は片手で数えられるぐらいしか昇降デスクとして使ってません。

安い買い物ではないので、本当にスタンディングデスクで作業をするのか?と自身をよく向き合ってから手をだすことをオススメします。

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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