あなたはいつも何時に起きますか?
僕は毎朝4時に起きております。
そんな朝早くから何をしているの?というとブログ作業である。
朝の静かな時間が本当に貴重なんですよね。心なしか集中力も上がります。
ただ僕もいきなり早起きができたわけではありません。当時は、仕事が開始するギリギリまで寝ていることが当たり前でした。そんな僕でも早起きが出来るようになった”早起きの秘訣”を本日は伝授する。
では興味がある人はぜひ読みすすめてくれ。
Contents
毎朝4時起きする方法
ではさっそく毎朝4時に起きる早起きの方法を紹介する。
どれも難しいことは何ひとつないので、朝活というゴールデンタイムを堪能したければぜひ試してほしい。
平日・休日関係なく同じ時間に起きる
毎朝4時に起きるとなったら、平日も休日も関係なく、文字通り毎朝4時に起きている。そうすることで身体に起きる時間を覚える。
身体が起きる時間を覚えると、少し遅く寝たとしても4時には目が覚めるようになる。
平日の早起きは気持ちいいが。
休日も早起きもたまらなく気持ちいい。
個人的には、休日の早起きのほうが好き。早朝から圧倒的に時間がある感覚が最高。
早起きしてやることを決めておく
毎朝早起きするためには、早起きをして何をやるのか?を予め決めておくといい。
僕の場合は、朝からブログ作業をする。
前日の夜にブログのちょっとした下書きと画像を用意。次の日の朝に一気に執筆しているという流れだ。
早起きして記事を書くと、頭の中がクリアになっているので、タイピング進むんですよね。
おかげで、余計なことばかり書いているような気もする。
早起きをして何をやるのか?を決めておくは大事。
目的なく「とりあえず早起きしよう!」だと3日坊主になるよ。
4時になったら自動でカーテンをオープンさせる
我が家はSwitchBotカーテンを使っていて、指定した時間になると、カーテンが自動で開け閉めしてくれます。
僕のこのSwitchBotカーテンの設定を4時に自動でカーテンがオープンするように設定している。
早起きするのに直接関係があるのか?と言われると、夏の間は朝日が入り込んでくるので、気持ちの良く起きることができる。ただし、冬の間はカーテンが開いても真っ暗。
SwitchBotカーテン自体がそこそこ良いお値段がするので、もしマネしたいってことであれば、カートを開けたまま寝ることをオススメする。
4時になったらテープライトがオンになるようにする
先程のカーテンと若干かぶる部分もあるが、4時になったらデスクと窓に設置しているテープライトがオンになる。
4時になったらメインの照明をつけて部屋を明るして強制的に目を覚ます方法でもいいが、それだと僕の場合、寝起きが最悪になってしまい、せっかくの朝の時間が台無しになってしまう。テープライトぐらいの明るさがちょうどよい。
テープライトの発光する色は白がオススメ。
就寝時はアイマスク必須
早起きするには、前日の就寝時が大事。
僕は就寝時には必ずアイマスクを装着している。視覚の情報を強制的にシャットダウンさせることで、睡眠の質をあげます。
アイマスクを使ったときと、使わないときとでは、睡眠の質はマジで変わってくる。
睡眠の質が変わってくると、同じ4時起きでもパフォーマンスに影響が出てくるので、早起きしたいなら安くてもいいからアイマスクを使うと良い。
就寝時間を決めておく
当たり前と言えば当たり前だけど、早起きするためには、就寝時間を決めておくことは大事。
さすが、夜ふかしをして、4時起きは難しい。
僕の場合は、22時〜23時の間で寝るようにしている。その時間帯の就寝なら必ず4時に起きることができる。
身体が慣れきると、23時以降に就寝しても4時に起きることが出来るが、少しだるい感じがある。
継続して早起きをしたいなら、就寝時間は決めておこう。
目覚ましやスマホのアラームは使っていない
逆に早起きをするためにやっていないことを伝えておく。
目覚まし時計やスマホのアラームは一切使っていない。
そもそも無くても早起きはできる。
逆に目覚まし時計やスマホのアラームで起きてしまうと、なぜか2度寝をしたくなる。たぶん早起きが定着する前に染み付いた行動なんでしょうね。スマホのアラームが鳴ると、無意識にアラームをセットしなおして、また寝てしまう。
早起きする時間は身体に覚えさせましょう。
早起きをして朝の時間を楽しもう
こんな感じで、毎朝4時起きする方法を紹介しましたが、いかがだったでしょうか
少しでも参考になれば幸いです。
早起きが定着すると、朝の時間に余裕が生まれるので、その日1日を充実させることができますよ。
まだ早起きは辛いという方もまずは1日、そして2日、3日とチャレンジしてみてはいかがでしょうか
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!