ここ数年で熱い想いでデスクを作り上げ、もう手を加えるところはないだろうなんて思ってましたが、ある製品に物欲が向いております。
それは、デスクをこだわって作っている人なら1度は耳にしたことがあるだろう。
GROVEMADE です。
いやね。GROVEMADE のデスクシェルが気になり始めてるんですよ。やっぱカッコいいですよね。
GROVEMADE のデスクシェルが気になっている
GROVEMADE は、2009年にアメリカ・オレゴン州ポートランドで設立されたデザインとイノベーションのメーカーです。
僕が気になるデスクシェルを始めデスクマットやヘッドホンスタンドなどデスクで使うオシャレアイテムを扱っている。ちなみに僕は2年前から GROVEMADE Wool Felt Desk Pad を愛用。
質感がとてもよく今でも気に入って使っております。
そして今回めちゃくちゃ気になっている GROVEMADE の製品がデスクシェルフ。
既に自作のモニター台を設置して使っているものの。「質感とかいいんだろうなー」と物欲を刺激されている。
ただひとつだけ。棚部分がホワイトカラーなのが気に入らないが、それはほら、黒マスキングテープで加工すればいいかなって!!
うーむ。
画像を見ているかぎりカッコよすぎて気絶しそうなんだけど、どうだろうか。
GROVEMADE デスクシェルフは良いと言っている人もいれば一定数”そこまで良くない”と言っている人もいるので、ここばかりは実際に購入して試してみないと自分に合っているのかわからない…(レンタルっぽいサービスがあればいいのに….)
4月30日まで送料無料キャンペーンやってるんだって!
ある日のことデスク作りに力を入れている人なら耳にしたことであろう、「理想の書斎作りさん」「オガワコウ / misclog さん」「タツオ ゆとり係長さん」のツイートで、GROVEMADEの送料無料キャンペーンの告知を行っておりました。
GROVEMADE 製品はどれもそこそこ良い価格がしますが、送料も1万ほど発生するようです。それが条件を満たせば無料にしてくれるのは大きいですよね。
この送料無料キャンペーンを知ってから、「うわーどうするよ。買うなら今なのか!?」と自問自答する日々を送っております。
いや…まてよ。
送料を支払ったとしてもそれをカバーできるほどの満足製品なら実質タダみないなものなのか….(何を言っているのかわからなくなっている。誰か助けて!!!)
400ドルって…日本円で53,000円くらい
そもそも GROVEMADE 送料無料キャンペーンの条件として”対象製品に限り、1度に400ドル以上のご注文で送料無料”とあるが、400ドルって日本円でいくらなんだ?
と思いGoogle先生で調べたところ、約53,000円ほど。
まーそうだよね。このぐらいだよね。(全くもって安くない!!!)
ただ400ドルとなると僕が欲しがっている GROVEMADE デスクシェルフだけでは到達しないので、追加で何かしら購入する必要がでてくる。
なので、必然的に53,000円以上の買い物になるわけか。
もういっそのこと GROVEMADE で欲しい製品をここで一気に揃えてしまうのもアリと言えばありかもしれない。
「MEDIUM」と「LARGE」ならどっちがいいんだろ
GROVEMADE デスクシェルフのサイズにも悩んでいる。
もし購入するのであれば、「MEDIUM」か「LARGE」のどちらかなーと思っている。ちなみに現在愛用しているお手製モニター台のサイズと近いのは「MEDIUM」だ。
「MEDIUM」と「LARGE」は横幅の違いくらい。
使用している天板が横幅160cm なのでどちらを購入したとしても設置自体はできる。あとはデスク環境の問題と「MEDIUM」か「LARGE」を設置したときのイメージを自分の中でうまく再現することができるのかどうかだ。
間違いないないのは「MEDIUM」。
ただ新たな世界を見てみたいのであれば「LARGE」。
と言ったところだろう。
ちなみに、「LARGE」を購入したところで送料無料キャンペーンの条件である400ドルに達しないので、一緒に GROVEMADE Wool Felt Desk Pad の「MEDIUM」も注文しようと検討している。
あとはポチる勇気だけ
こんな感じで、GROVEMADE のデスクシェルフを購入しようかどうかただただ悩んでいる30代おっさんの心の声を終えたいと思う。
「MEDIUM」と「LARGE」で悩んでいるってのもあるが、どうもポチる勇気がない。
製品がとても良いモノということはわかるんですけど、高いですよね。
今まで色々なガジェットを購入してきましたが、GROVEMADEを購入するには勇気がいるんですよ。
もう少しレビュー記事や動画を見まくって自分の中で決断したいと思います。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
‹via 理想の書斎作り、オガワコウ / misclog、タツオ ゆとり係長›