本日は、先日購入した ambie sound earcuffs AM-TW02 と 提供いただいた SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン を比較していく。
どちらも大人気のイヤーカフイヤホンというワイヤレスイヤホンだ。
当時は僕は『ambie一択!』なんて思っていたが、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン を使ってみて少し世界観が変わりました。
他にもイヤーカフイヤホンタイプは存在するが、手元にあるのがこの2機種なので勘弁してください。
イヤーカフイヤホンの購入を検討されている方の少しでも参考になれば幸いだ。
ではいってみよう!
・ambie sound earcuffs AM-TW02!”ながら聴き”ワイヤレスイヤホンの最新モデルを購入しました
・SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン!装着しているのさえ忘れる?リモートワーカーにオススメのイヤーカフ型イヤホン
Contents
外観・デザインの比較
まずは外観やデザインを比較していく。こちら2機種を並べて撮影してみました。
左が ambie sound earcuffs AM-TW02(以下 AM-TW02)、右が SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン である。
充電ケースのサイズが小さいのは、AM-TW02です。
背面はこんな感じ。どちらもワイヤレス充電には対応していない。USB-Cポートを搭載しておりケーブルによる充電に対応している。
ちなみにどちらも最大再生時間や急速充電の仕様はほぼ同じです。
イヤホン本体ですが、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの方が形状にスピーカーから耳を挟み込む部分(何ていうかわからん)までの部分が細い。
見た目はほぼ同じ形状。AM-TW02の方が全体的に小型な感じがします。
仕様を比較
AM-TW02 | CCイヤーカフイヤホン | |
カラー | Black × Black White × White Green × lndigo Flamingo × Beige ※アンビーソックスで多色展開 | Black |
重量 | 片耳:約4.4g イヤホン+充電ケース:約36g | 片耳:約5g イヤホン+充電ケース:約47g |
防水性能 | イヤホン:IPX5 充電ケース:IPX4 | IPX5 |
Bluetoothバージョン | 5.3 | 5.4 |
充電ポート | USB-C | USB-C |
最大再生時間 | 約6時間 ケース併用:約24時間 | 約6時間 ケース併用:約24時間 |
急速充電 | 5分充電:1時間利用可能 | 10分充電:2時間利用可能 |
対応コーデック | SBC AAC | SBC AAC |
対応プロファイル | HFP AVRCP A2DP HSP | HFP AVRCP A2DP |
マルチポイント | 対応 ※2台まで | 対応 ※2台まで |
マルチペアリング | 対応 ※10台まで | 無 |
価格 | 17,000円 | 7,280円 |
カラーリングやマルチペアリングはAM-TW02の方が優勢といった感じ。SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはカラーリングがブラックのみであるものの、マルチポイントにも対応しているし、なにより価格が安い。
AM-TW02の倍以上も安価です。
SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンを2台買ってもおつりがくるくらいに安い。
使用感などを比較していく
装着のしやすさはどっち?
ここでは”装着のしやすさ”について語りたい。
装着感ではなく、”装着のしやす”さね!装着感はどちらもいいので僕には比較できなかった。
ただ”装着のしやすさ”で言うと、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン に軍配があがる。
理由はとしては、片手で装着できるか否か。
AM-TW02でも片手で装着できないことはないが、少し苦労するんですよね。
それに比べて、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはスムーズに片手で装着できました。
イヤホン本体が大きいおかげでもあるのですが、ストレスなく装着できます。
目立たないのはどっち?
装着していて目立たないのはタッチの差で、AM-TW02です。
判定は妻にしてもらいました。
どうも、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンだとスピーカー部分と耳を支える丸いところがAM-TW02より大きくて目立つようです。
ただ”タッチの差”なので、そんなに気にしなくてもいいように思える。
音質はどっち?
音質は圧倒的に、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンの方が良いですね。音楽もポッドキャストも聞き取りやすい。
イヤーカフイヤホンに音質はそこまで求めていなかったんだけど、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホンはかなり良いですね。
これはぜひ使ってみて欲しい。
イヤーカフイヤホンに対しての認識が変わります。
充電ケースのサイズが小さいのはどっち?
充電ケースサイズの違いですが、これはご覧のとおりAM-TW02の方が小さいですね。
イヤホン本体もAM-TW02の方が小型なので、必然的に充電ケースも小柄です。
ただ持ち運びに影響するほど、サイズに違いがあるわけじゃないので、そこまで気にする必要はなさそう。
オススメはどっち?
以上のことからどちらがオススメなのか?と言われると、価格や音質、初めてのイヤーカフイヤホンデビューなら圧倒的に SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン かな。間違いなく満足度は高いと思う。
AM-TW02 も悪くはないが、マチルペアリング機能とカラーリングにこだわりたいのであれば選択してみても良い。
最終的に僕はどんな使い方・使い分けをしているのかを紹介しておく。
僕の使い方としては、
という形。
理由としては、リモートワークの場では常にzoomに接続している状態なので、AM-TW02ほどの小型だと目立たないんですよね。
それにzoomに音質も求めていないし、どちらかと言うと複数のデバイスに接続することができるマルチペアリングを優先している感じです。
僕のような使い方はリモートワークならではってところもあるので、同じ使い方でなければ、SOUNDPEATS CCイヤーカフイヤホン で十分だと思いますよ。
少しでも参考になれば幸いです。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!