だんだんと寒くなってきましたね。この時期になると部屋の乾燥がツライです。喉が乾燥して咳き込むし、朝起きても喉が痛い
風邪をひいているわけでもないのに喉が痛いのはツライです
乾燥してゴホゴホしている、ぼくに見かねたのか妻が卓上加湿器を購入してくれました。調べてみるとそこそこコスパが良かったので、ぼくのように部屋が乾燥して苦しい思いをしている人のためにレビュー記事をお届けいたします
ではいってみよう!
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LOMAYA 超音波加湿器
LOMAYA(ロマヤ)が販売している超音波加湿器です。妻いわくAmazonの評価が高いので購入したとのこと
現在(2021.11)Amazonで価格は3,980円のところ1,699円ほどで購入することができます
加湿器って聞くと部屋にドンッ!と設置するような大きいモノをイメージしますが、こういうデスクの上に置いて使える小型加湿器もあるんですね
実際に使ってみて「良かった点」「悪かった点」をサクッとまとめます
- サイズがコンパクト
- バッテリー内蔵でどこでも使える
- 価格が安いのでお試し用でもいいかも
- 操作ボタンがひとつしかないのでわかりやすい
- バッテリー残量がどのくらいなのか判断しづらい
- 充電端子がMicro-USB
初めて”卓上加湿器”を購入して使ってみた感想としてはこんなところです
安いので仕方ないですが、バッテリー残量がわかりづらいのは使い勝手が悪いですね。なので、ぼくは出来る限り給電しなが使うようにしております
蓋を外して上から注水するタイプなので水は入れやすいです
LOMAYA 超音波加湿器 は蓋を外してそのまま水道水を入れることができます
加湿器だとよくガチャガチャとアレ外して、コレ外してから注水するような感じではなく、とてもシンプルなのがいいですね
水が切れたら、そのまま本体ごと水を入れにいけばいいだけです
操作ボタンがひとつなのはメリットでありデメリットでもあるかな
操作ボタンはたったひとつだけ。特にタイマー機能などもなくわかりやすいと言えばわかりやすいです。とりあえず操作ボタンを一回押しとけばミストが出て加湿されます
ただこれ逆にわかりづらさもあると思うんですよね
- 加湿を開始する:操作ボタンを押すと持続加湿を開始(4時間後に自動的にオフになります)
- 間隔動作を開始する:運転中に操作ボタンをもう1度押すと断続加湿モードになり3秒動作、3秒停止で運転します(8時間後に自動的にオフになります)
- 運転を停止する:もう1度操作ボタンを押すと加湿動作を停止する
- 操作ボタンを1.5秒長押しするとLEDが点灯し、7色のLEDがゆっくりと変化していきます
- 操作ボタンをさらに1.5秒長押しすると選ばれた色に設定します
- 操作ボタンをさらに1.5秒長押しをするとLEDライトをオフにします
操作ボタンの押し方や回数によってこれだけの操作が出来るのはいいんですが覚えてられなくないですか?
とりあえず操作ボタンを一回押しとけば加湿されることだけ覚えておきましょう!
サイズ感はとてもいいです。持ち運びしやすい
卓上加湿器と謳っているだけにサイズ感はとてもいい感じです
自宅内ならどこにでも持ち運びができるサイズなんですよね。サイズ感が伝わるように iPhone 13 Pro と比較してみましたがどうでしょうか?
そんなに大きくないんですよね
これならデスクで使うだけじゃなくて、車や寝室にも持っていけそうです
充電端子が Micro-USB なのは残念すぎる
購入しやすい価格でそれなりに加湿してくれるので、ほぼ製品には満足しているのですが、充電端子がMicro-USBというのだけが残念です
手持ちのガジェットが少しづつUSB-Cになってきたので、「ここでまたMicro-USBかよ!?」とツッコミをいれたくなるところ
ただ LOMAYA 超音波加湿器 は初めての卓上加湿器だったこともあり、妻もAmazonの評価のみで購入しております。今後本気でデスクに加湿器を設置したくなったら自分で調べて購入すると思うので、これはこれでOKです
卓上加湿器だけど設置場所には気をつけたい!
こんな感じで初めて卓上加湿器をレビューしてみたけどいかがだったろうか
これからの季節どんどん部屋は乾燥していくので、自分のデスク周りだけ加湿されるのは本当にありがたい
ただひとつ注意点もある。あまりパソコンなどの精密機器に近づけて使用すると故障の原因になるとのこと。せっかく加湿しても愛用のガジェットたちが故障するのであれば全くお話にならない
卓上加湿器をテレワークを行うデスクなどで使う場合は設置場所に気をつけるといいだろう
乾燥して喉がどうしようもなく痛い方はぜひチェックしてみてください
では本日はこのへんで
また明日の記事お会いしましょう!