大人気 デイズポーチを取り扱うユウボク東京から新たなガジェットポーチ デイズポーチスリム が登場しました。今回ひとつご提供をいただいたのでレビューしていく。
今までの特徴的なガマ口で開くタイプではなく、ガバっと開くことができる2段収納可能なガジェットポーチ。しかも製品名にもあるようにガジェットポーチにしては、かなりスリムなんですよね。
このスリムなおかげで、バックパックやショルダーバッグに収納するときに、かさばることもありません。
スリムになったらあまり収納できないんじゃない?と思われる方もいると思いますが、安心してください。2段収納構成を採用しているので収納力は抜群です!
デイズスリムポーチの特徴は下記のとおり。
この記事が公開されている頃はまだ一般販売されていなく、クラウドファンディング machi-ya にでプロジェクト支援で購入が可能。
2024年5月末には一般販売予定だが、販売時は公式ストアのみでの購入になるので注意してほしい。
スリムなガジェットポーチをお探しの方。ユウボク東京の製品に目がない方はぜひ最後まで読みすすめてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます。
Contents
デイズポーチスリム
外観・デザイン
見た目はこんな感じ。以前のデイズポーチと違い縦に細長い。良くも悪くも見た目だけではガジェットポーチと判断しづらい。
表面には大きめな収納ポケットが搭載されているので、スマホやちょっとした小物を収納することができる。
こちらが特徴のひとつでもある2段収納だ。ガバっと開くことができて、中身のアイテムにアクセスが非常にしやすくなる。
違う角度からもう1枚撮影。ゴムバンドやチャック付きポケット、メッシュポケットがあり、収納力が抜群。
デイズスリムポーチにはもうひとつの顔があり、ショルダーポーチとして利用することも可能。嬉しいことにショルダーストラップが付属しているので、購入してすぐにショルダーポーチとして使うこともできる。
仕様
カラー | ブラック ネイビー・ブラウン ライトブルー・ベージュ |
素材 | ポリエステル |
サイズ | 約19×14×6cm |
重量 | 約95g |
価格 | 3,980円(税込) |
デイズポーチスリム のレビュー
スリムだからバックに入れてもかさばらない
まず驚いたのはそのスリムさ。
いやー疑っていたわけじゃないですよ?ただガジェットポーチって言うくらいだから、それなりに収納力が必要なあわけで、言うてもそこまでスリムではないだろう!なんて思ってましたが大間違い。
めちゃくちゃスリム!!
約6cmの薄さ。こんなにスリムで薄いならバックに入れてもかさばることないです。
よく使うショルダーバッグにも余裕で入れることができます。しかも型崩れしづらいんですよね。これは嬉しいポイント。
あっ!別にギュウギュウに詰めているわけじゃないですよ?そこのとこ勘違いしないでください。
十分な収納力
さて「スリムだ」「薄い!」と言っても気になるのは収納力です。
全然入らないんだろうなーと思ってましたが、これが意外に入るんですよ。僕がガジェットポーチに収納しているアイテムはすべて入れることができました。
こちらが、デイズポーチスリムに収納しているケーブルや充電器。これだけモノを収納してもまだ余裕があるんですよね。いやー素晴らしい収納力だ。
ガバっと開いて自立するのでアクセスしやすい
デイズポーチスリムの特徴のひとつ。ガバっと開くことができて、しかも自立するんです。
この薄さで自立してくるとなると、デスクに設置しておいても全く邪魔になることはありません。しかもガバっと開いているおかげで、中身が隅々まで視認することができて、非常にアクセスしやすい。
取り出しやすさも収納のしやすさも兼ね揃えたガジェットポーチです。
ガバっと開く秘密は背面にあるこの”ベロ”の部分。この”ベロ”部分が底面にある面ファスナーと密着することで、開いた状態を維持できます。
少し手間があるものの面白いアイデアです。
ショルダーポーチとして使える
ショルダーストラップが付属していて、デイズポーチスリムに装着すると、ご覧のとおりショルダーポーチとしての役割を果たしてくれます。
これが何気に嬉しい機能で、出張や泊りがけで出かけるときに、ウォーキング用にサコッシュを持っていくことがあるのですが、ガジェットポーチとして、デイズポーチスリムを持っていけば、出先でウォーキングするときにそのままサコッシュ代わりのショルダーポーチとして活用できます。
しかも!しかもですよ!!!
DJI Osmo Pocket 3 を持ち歩くのにちょうどいい大きさなんです。これがかなりベストフィット。
小型のモバイルバッテリーも収納することができるので、DJI Osmo Pocket 3 を持ち歩くためのポーチとして使うのもありですよ。
デイズポーチスリム の気になるところ
”ベロ”なしでガバっと開けるようになってほしい
文句なしのガジェットポーチ デイズポーチスリムなんだけど、ひとつだけ気になるところがある。それは、先程もチラッと紹介した”ベロ”部分。
これを使うことによって、ガバっと安定した感じで開くことができるのはわかるんだけど、正直ちょっと手間に感じる。
使うときはデスクに自立させて設置させたい。そのときにいちいち”ベロ”を底面の面ファスナーに装着させるってのが気になる。できれば、”ベロ”なしで自立・ガバっと開くことができると嬉しい。
まとめ
こんな感じで、デイズポーチスリムのレビューを終えたいと思う。このサイズ感のガジェットポーチは中々ないんじゃないだろうか。
ガジェットポーチってそれなりの大きさがあるイメージが強いけど、デイズポーチスリムなら薄さと収納力のどちらも兼ね揃えているので、気になる方はぜひチェックしてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!