ほぼほぼ理想のデスク環境を作り上げる事ができたんだけど、まだ細かいところが気になる。現在進行系で気になるのは視界入るHHKBと接続しているケーブルだ。
HHKBはBluetooth対応なので、有線で使わなくてもいいのだが、Macのスリープから解除するときにいちいち電源ボタンを押さなければならないのと、電池交換の手間が億劫なので有線接続で使っている。
このHHKBで使っているケーブルをカッコよいコイルケーブルにしたい!
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HHKBを接続するケーブルをコイルケーブルにしたい
現状、HHKBの有線ケーブルはどうなっているのか?というと、こんな感じだ。
雰囲気を出すためにわざわざコイルケーブルのような取り回しをしている。
以前までは、モニター台の下にHHKBやMX ERGO、Loupedeck CT を収納してスペースを確保することがあったんだけど、モニターアームの新調やLoupedeck CTをタブレットスタンドに設置する運用を始めたせいでモニター台の下に操作機器を収納することがなくなった。
なので、デスクで作業をするときも、しないときもケーブルは見えっぱなし。
お世辞にも見栄えがいいとは言えない。
せめてカッコいいブラックカラーのコイルケーブルにしたい。
コイルケーブルを購入するには?
「さてコイルケーブルを購入するぞ!」
と思い探してみるも、これだ!と思うモノに出会えていないのが現状。コイルケーブルを購入している人ってどこで購入しているんだ!?
いや、良さそうなコイルケーブルはあることにはあるんだけど、そこそこ高額なモノが多いのよ。
実は過去にオレンジのコイルケーブルを購入したことがあって、8,000円くらいした記憶がある。(それでも高い気がする)
一応僕なりに現状で、自分が納得できそうなコイルケーブルを購入するサイトを3つほど見つけた
その1:ふもっふのおみせ
まず第一候補が「ふもっふのおみせ」。以前オレンジ色のコイルケーブルを購入したときに利用したサイト。
SwiftCables Artisan Custom Cable というケーブルを扱っていて品質がとても高い。高いんだけど、値段も高い。
ブラックカラーのコイルケーブルも扱っているのだが、価格が9,980円。
えっ?なにカラーリングで価格が違うのかよ….
たぶんブラックカラーは人気があるんでしょうね。画像を見ているだけでカッコいいもんなー。
▷ふもっふのおみせ:SwiftCables Artisan Custom Cable All Black
その2:cable mod
YouTubeで「コイルケーブル」と調べると、YouTubeチャンネル 散財TV なおしま でカスタムケーブルを作れるサイトを紹介していた。
ケーブルの長さやカラーリングなど好きなキーボードケーブルを作成することができるサイト。
えっ!?めちゃくちゃいいんじゃん!!
と思い悪戦苦闘したすえ、僕の希望したケーブルの価格は13,000円ほどに…いやさすがに高い。
オーダーメイドだから仕方ないのかもしれないが、さすがに高いかな….
だけど、ケーブルにはこだわっていきたいし。
悩ましいところです。
その3:Amazonで適当に探す
ふもっふのおみせ・cable mod のどちらもコイルケーブルを購入しようとすると、10,000円前後するので、最終手段としてAmazonでコイルケーブルを適当に探すという手段。
さすがAmazonというべきか品揃えはそこそこ多い。コイルケーブルで検索すれば製品はたくさん表示されるので、この中から「ブラックカラー」「コイルケーブル」「価格」をみながら品質の良さそうなモノを探していくのもアリかなと…
見える部分だからこそこだわりたい
そもそもコイルケーブルにする必要があるのか?と言われると絶対変えなければならないわけではない。
ただ作業をするうえでHHKBって1番使うモノだし、そこから伸びているケーブルも毎日毎日 目につくもの。見える部分だからこそ見栄を張ってこだわっていきたい気持ちが強い。
デスク上でコイルケーブルが見え隠れしてたら男の子だったらテンションは1%でも間違いなくあがるでしょ?
リモートワーク・ブログで毎日12時間以上、デスクに向かって作業をしているけど、ケーブル1本で自分のテンションを上げられるのであれば、普通のケーブルより断然コイルケーブルのほうが良いかなと。
あーくそ!
そんなこと言ってたら余計に欲しくなってきた。
コイルケーブルでオススメがあれば教えてほしい
本日はこんな感じで、「コイルケーブルがほしいぜ!」ということを語りました。この画像だってコイルケーブルだったらもっと見栄えが良いはずなのよ!!
そんなこんなで今、僕の物欲はコイルケーブルに向かっている。
もしコイルケーブルのオススメがあれば製品やサイトを教えてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!