つい先日「大人のプラモデル?ロボタイムシリーズ「ヴィンテージカメラ」を購入しました」で紹介したロボタイムの「ヴィンテージカメラ」
価格も1,000円とお手頃でかなり作りごたえと満足度が非常に高い製品でした。それをきっかけに「もうひとつぐらい何か作りたいな〜」と思い購入したのだが今回紹介する製品
ロボタイムシリーズ「機関車」です
レベルMAXの最高難易度の「機関車」。いったい僕にどんな楽しみと達成感を与えてくれるのでしょうか?
ではロボタイムシリーズ「機関車」の開封です
動く3Dウッドパズル「機関車」
ヴィンテージカメラのときとは比較にならないぐらい大きな箱です
サイズ的には、iPadの箱ぐらいの大きさはあります。これは作りごたえがありそうです
カバーを外してみるとこんな感じ。この段階で既にワクワク感が止まらないですね〜
中身を取り出すといろいろ入ってます。型取りされた板が全部で7枚!!ヴィンテージカメラのときの倍以上の枚数です
しかもこの「機関車」ゼンマイ仕掛け動くようでそのための部品もちらほらと一緒に入っておりました
組み立て開始!
さっそく組み立て開始です
説明書が日本語。そしてイラスト付きなので非常にわかりやすいのでスイスイと組み立てをすることが出来ます
最初はゼンマイ仕掛けのとこから組み立てていきます
「機関車」に使う車輪もひとつひとつ丁寧に仕上げていきます
作成した車輪を搭載していくのですが、ここまでの工程がすでに楽しいんですよね〜
どんな仕掛けでゼンマイで動くのかもわかります
タイヤを全部つけると何となく機関車の面影があります
ここまでの作業でだいたい1時間ぐらいです。思ってたより時間はあまりかからないですよ
機関車の顔を作成どんどん組み上がっていきます
ゼンマイ仕掛けの動力を車輪等の動作部と接続するための歯車を設置していきます
すげー難しそうに見えますが、説明書どおりに行えば特に苦労することはありません
歯車の設置が完了したので機関車の外観を作っています
車輪には機関車ならではの細かい配慮が施されています
男性にとってはかなりそそる部分なのでは無いでしょうか?
完成
そして完成!
車輪の装着まで1時間ぐらいだったのでそんなに時間がかからないかな〜と思っていたらそんなことなく完成まで4時間ぐらいかかりました
ひとつひとつのこだわりがすごくて組み立てが大変でしたが、満足度も非常に高かったです
しかもゼンマイ仕掛けで走るんだからすごいよな〜
まー僕は観賞用なので普段から走らせることはありませんが、お子様がいるご家庭とかでは喜ばれるのではないでしょうか
満足度は非常に高い
ちょっとした休日。ただYouTubeやゲームをするのではなく、こういう作品を作ってみると意外に楽しいですよ!
大人だけじゃなく子供と一緒に作るのもいいかもしれませんよね〜
機関車は少しお高いですがそれだけの満足度は与えてくれる製品です。ロボタイムシリーズ面白いですね
また機会があればチャレンジしたいと思います