どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
2017年9月1日から「au」が下り708Mbpsの高速通信スタート。その後、2017年9月4日「ドコモ」が下り788Mbpsの高速通信サービスの提供を開始した
まだどちらの会社も一部地域、一部機種のみでの利用なのでau・ドコモを利用しているかと言って必ずしも必ず今回、発表された高速通信の恩恵があるわけではない!
年々とモバイル端末において下りの速度が高速になっていくのだが、そのことについて少し考えてみようと思う
788Mbps・・・たしかに速いと思うが・・・
下り速度788Mbps・・・なるほど、これだけ聞けばたしかに高速だと思う
7〜8年前ぐらいなんて下り速度7.2MbpsのPocket WiFiが売れているような時代だ。その当時はその速度でも全然問題なく、ネットサーフィンや動画を閲覧をすることが出来たのだ
それから現在にかけてやれ42Mbpsだ、LTEだと速度がどんどん上がっていきネットサーフィンや動画の閲覧に対するストレスも無くなっていったのも事実だが、ここで新たなストレスが出てくる
通信速制限
通信の高速化により当時は自宅のパソコンでしかできなかったような事が、外出先でも出来たり、安価な金額でインターネットを楽しむ事が出来るようになってきている。
しかしながら通信の契約方法にもよるが、使いすぎると通信速度の制限が発生する
こうなるともう大変。自宅にWiFi環境があれば問題ないが、無いユーザーにとっては死活問題になるのだ
速度は早く無くていいから
正直、個人的には今回のようなau・ドコモが発表した「高速通信サービス下り〇〇Mbps!!提供開始!!」のようなニュース等をみてもあまり、心が踊らなくなってきた
昔はちょっとでも速度が上がればワクワク・ドキドキしていたものだが、下り100Mbpsを超えてきたあたりから何も感じることが無くなってきた
どちらかと言うと下り速度はこれ以上、高速にする必要は無いから通信速度制限の緩和、もしくは使い放題を貫き通して欲しいと思う
恐らく、現状、皆が求めているのは通信速度の高速化では決して無い
通信速度制限が無くなることを強く願っていると思う
ある程度の速度を提供し、大事なのは速度制限が無いことが一番だと僕は思うのだが、皆さんはどうだろうか?
スマートフォンや出先でのパソコンでそんなに速い高速通信必要ですか?