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「電子書籍」と「紙の本」!書籍を購入するときはどっちで購入するの?僕の書籍の買い方

どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!

皆さん本はよく読みますか?僕は1週間でだいたい2冊ぐらいのペースで読書をしています。本の内容はビジネス書や精神学的な人間に対しての本がほとんどです

僕が書籍を購入するときは、ふた通りの方法で購入致します

それは「電子書籍」と「紙の本」です。皆さんはどちらで書籍を購入するのが多いでしょうか?

本日は一般サラリーマンブロガーである僕の書籍の購入方法を紹介致します

 

「電子書籍」「紙の本」どちらも好きです!

よく「Kindle Paperwhiteを購入したから電子書籍デビューします!!」なんて話をネット上で見かけることがあります。そういう方はその後もずっと電子書籍オンリーで購入し読書を楽しんでいくのでしょうが僕は電子書籍も紙の本どちらも大好きです

僕が書籍を購入するときに電子書籍と紙の本、どちらで購入するかどうかは少しルールがありますが基本的にどちらのパターンも大好き人間です

当時「Kindle Paperwhite」を導入したときに内心「紙の本は卒業だな〜」とか思っていたのですが、そんなことなくKindle Paperwhiteがあっても紙の本には紙の本の魅力があり購入しつづけております

せっかくのでそれぞれの魅力を語っていきましょう!

 

電子書籍

今やその存在が当たり前となっている電子書籍。僕はAmazonのKindleというサービスを利用している。デバイスは「Kindle Paperwhite」を愛用

欲しい書籍があればネット上で検索してダウンロードすればすぐに書籍を読むことができる優れものだ!

 

メリット

電子書籍のメリットとしては荷物がかさばらないのだ。本の紙だとどうしても本のサイズによってカバンが圧迫されそうだが、電子書籍にはそれがない!

しかも電子書籍はデータなのでKindle Paperwhiteを持っていれば何冊も同時に持ち運ぶことが出き必要な情報を複数冊から引っ張ることができる

バッテリー駆動も非常に長いのが嬉しい

 

デメリット

読み直したいとこにすぐに戻るのがめんどくさい。戻れないことは無いのだが、これは紙の本の方がはるかに早いだろう。紙の本であれば気になったページへパラパラとめくるだけなのだから早い

本に印をつけるのも難しい。僕はよく読書しているときに気になる言葉や言い回しがあればマーカーで印を付けるのだ。電子書籍も出来ないことは無いのだが、なんだかスムーズでは決してない。その点は紙の本がいいだろう!と思える

 

紙の本

紙の本と言うと紙の本に失礼な気がするが、実際に本屋で自分の目で見て気になる書籍を購入するという楽しみがあるのが紙の本だ

デジタルデータでは無いのでしっかり自分の手元にある書籍。経年劣化で少しづつ汚れてはいくが、それも紙の本の醍醐味だと思っている

 

メリット

紙の本の最大のメリットは汚く読めることだと思っている。汚く読むというと聞こえが悪いが、自分なりの「印」や「気づき」を実際に書籍につけることがカンタンに出来るのだ

これをやることにより普通に書籍を読むよりも内容がしっかりと頭に入ってきて後で見返したいときにもすぐに確認をすることができる

あとはパラパラと本をめくる動作も非常に好きだ。続きを読むときのあのペラっと本をめくる瞬間がいい

 

デメリット

欲しいと思った書籍が気軽に入手することが出来ない!今やネット社会なのでネットショッピングを使えばそれなり欲しい書籍を入手することが出来るが、無いときは本気でない!

汚れたり、失くしたりしたら終わってしまう。紙の本は実際にそこにある1冊であってデータではない。失くしたり汚したりしても復元をすることは決して出来ないのだ。なので大事に扱う必要がある

 

書籍を「電子書籍」「紙の本」で購入するときの基準!

僕が書籍を購入するとき、その書籍を「電子書籍」で購入するのか?「紙の本」で購入するのか?の基準がある

特に全ての本を電子書籍で購入したいと思わないし、紙の本として持っておきたい本だってあるからだ

ではいったいどんな基準で決めているのかみていこう

 

電子書籍で購入する場合

電子書籍で購入するときは、ビジネス書が多い。Kindle Paperwhiteを持っていれば複数冊のデータから欲しい情報を探せるためだ

ビジネス書を参考に仕事をすることもあるので、紙の本だと常に持っているのは難しい。そういうときはKindle Paperwhiteのような電子書籍を貯め込むことができるデバイスが非常に役に立つ

 

紙の本で購入する場合

紙の本で購入するときは、パッと本屋に行って「欲しいな〜」と思った本や僕に読書のきっかけを与えてくれた著者 樺沢 紫苑さんの本は紙の本で購入するようにしている

他にも「この本は汚く、ガッツリ読みたい!」と思ったは本も紙の本で購入するのだ

 

僕の場合、「読んどいたほうがいいかな〜」と思う本は電子書籍で、「これはガッツリ読んどきたいな〜」と思うものは紙の本で購入している

使い分けをする必要は無いが、要は汚く読めるかどうか?

汚く読むことができれば頭にも入りやすいに本に執筆されている技術も習得しやすい気がする

 

番外編:持ち運びを考えるならどっちでもいい

少し話しが外れてしまうが電子書籍と紙の本をどちらも使う身として、ひとつだけわかっていることがある

本を読むこと前提に「電子書籍」と「紙の本」をどちらを持ち運ぶのか?と考えたとき、個人的にはどっちでもいいと思っている

外で何時間も本を読むのであれば「電子書籍」の一択だと思うが、はたしてそんな人はいるだろうか?多くは無いはずだ

外出時に本を持っていくのは、移動時間やちょっとした空いた時間が勿体無いから読書に使おう!そういう現れではないのだろうか?

なので1回の外出時に1冊を読み切ることはほぼ不可能に近い。それなら「電子書籍」でも「紙の本」、これはどちらでも良い気がする

ちょっとした時間を読書にあてることを考えると「電子書籍」と「紙の本」の優劣はないように思える

 

皆さんは電子書籍派?紙の本派??

どうだったろうか?

僕は読む本によって電子書籍や紙の本と分けているが、皆さんは書籍をどのような買い方をしているだろう?

電子書籍も紙の本、どちらもメリットがありデメリットがある

自分のライフスタイルに合わせて素晴らしい読書ライフを過ごしてみてはいかがだろうか?

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