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Apple!iPhoneバッテリー劣化による意図的な低速化を謝罪!?iPhoneバッテリー交換が3,000円程度になるかも!!

どうも!HIRAMA (@hiramarilyouiti)です!!

米国でAppleが「電池が劣化したiPhoneの意図的な低速化」を謝罪した。今後の対応策としてiPhoneのバッテリー交換費用を大幅に値下げするとのことだ!

日本での対応はいつになるのかはまだ未定だが、カンタンにiPhoneのバッテリー問題をおさらいしてみよう

Appleがバッテリーが劣化している古いiPhoneの性能を意図的に落としている!?

iPhoneのOSは毎年アップグレードをしているが、古いiPhoneが新しいiOSにアップグレードすると動作が悪化するというもの!

なんとバッテリー交換をすれば動作が早いことからバッテリー劣化しているiPhoneの性能を意図的に落としているとAppleが認めたようだ

ただし、この話には続きがある

Appleが意図的に性能を落としていた理由としては以下のように説明している▼

「我々のゴールは、お客様にとって最高の体験を提供することです。それには総合的なパフォーマンスとデバイスの寿命を伸ばすことが含まれます。リチウムイオンバッテリーは寒い環境や、長年の使用による電池容量の低下によって、電流量や容量が減少します。その結果、電子部品を保護する目的で、デバイスが予期せずにシャットダウンする可能性があります。」

なので性能を意図的に落としている理由はたしかにあるのだが、消費者が全員にこれで納得するわけがなくiPhoneのバッテリー交換費用を今回大幅に値下げするようだ

ちなみに長年同じiPhoneを利用しているのであれば、バッテリー交換を行うとパフォーマンスが戻る可能性が十分にあるので試してみる価値はあるだろう

iPhoneバッテリー交換費用

本来のiPhoneバッテリー交換費用はAppleCare+に加入していない場合、8,800円(税別) となっている

意図的に性能が下げられて、バッテリー交換をすれば性能が戻ると言ってもこの料金は少し納得いくものではない

そんな話もあってか米国では2018年1月後半から12月まで約5,600円値下げし、3,200円程度で交換をするようだ。ちなみに日本ではいつからやるのか、やらないかも未定の段階

まとめ

今回のiPhoneバッテリー事件の中でAppleの謝罪の中で「買い替えを促進するために、デバイス寿命を意図的に短くしたり、ユーザー体験を悪化したりすることは絶対にない」と説明はしているが、消費者にとっては悪い方に取りがちなので、僕もApple製品は大好きだが、ここに関しては何も言えないところだ

もし日本でもiPhoneのバッテリー交換が3,200円程度で行えるのであれば申し込んだ方がいいかもしれない

‹via WEB、IT、パソコン講座

 

追記(2017.1.4)

国内でもiPhoneのバッテリー交換費用の値下げ対応が開始するとのこと!

AppleCare+に加入しているユーザーなら無償交換対応。未加入のユーザーに関しては通常8,800円のバッテリー交換費用が3,200円で対応してくれる

対象iPhoneは以下のとおり▼

◯iPhone SE

◯iPhone6/6Plus〜iPhone8/8Plus

◯iPhone X

 

ただし、この価格で対応してくれるのが2018年12月までとなっているので対象iPhoneユーザーはバッテリー交換を申し出てもいいかもしれない!

 

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