先月末頃から今月の上旬あたりまで糖尿病で入院をしていた。その頃の生活で身体に染み付いた習慣を今でも継続しておこなっている
それが食後の散歩だ
食後は血糖値が上がるので散歩などの運動をすることによって血糖値の急な上昇を抑える効果があるとのこと。特に糖尿病患者は膵臓からインスリンの分泌が出ない・少ない・効かないことがあるので運動は必須項目となる
糖尿病のために始めた食後の散歩習慣だけど、散歩をすることで他にも変化したことがあるので紹介したい
ではいってみよう!
Contents
食後に散歩するようになって変化したこと
今でこそ食後の散歩は日課になっているが、以前はどんな生活だったのか?と言うと・・・
仕事が忙しいを理由に自宅に引きこもりひたすらパソコン作業をしているような生活。外に出るのは買い物ぐらいだ
それでいてジュースや間食のオンパレード(それは糖尿病にもなるわ)の生活をしていた
しかし糖尿病診断・入院生活を経て、散歩をする習慣が身につく
食後に必ず散歩をするようになって変化したことは下記のとおり
運動不足を解消できる
年齢を重ねていくと運動なんてほとんどしなくなる。散歩でもかなりいい運動になるのだ
今まで自宅警備員をしていたのが嘘のように散歩で歩きまくっているので、いい運動不足解消になっている
“歩くだけ”ではあるが何もしないで自宅にいるよりは何倍も身体の調子がいいです
体重が徐々に減っている
また今度記事にするけど食事もかなり変化した。多分散歩によるカロリー消費の方が多いせいか体重が徐々にではあるが減ってきている
毎日体重計に乗るのが楽しくなりました
睡眠がしっかりとれている
散歩を取り入れていない生活のときは中々寝付けない日もあったけど、散歩を取り入れてからはそんなことなくすんなりと睡眠が取れるようになりました
寝付きと寝起きがとてもいいです
Apple Watch のアクティビティを気にするようになった
今まで、Apple Watch は“通知するためだけの時計”として使ってきたけど。散歩をするようになってアクティビティのデータをチェックするようになった
歩数や距離・時間・カロリーがひと目でわかるのは本当に便利です。ようやく Apple Watch らしい使い方ができている
お腹まわりがスリムになってきている
散歩が習慣になったせいか、お腹まわりがスリムになりました。さすがにお見せすることはできないが、ぽっこりお腹では無くなったのです
衣類も今までお腹部分だけぽっこりしてたのも無くなり、お出かけも少し楽しくなってきました
散歩は1日3回(1回30分)の頻度です
散歩は食後に必ず行くようにしているので、1日 朝・昼・夜の3回で1回の散歩につき30分は歩いている。なので1日を通すと総距離で約7.5キロほど歩いている計算になるわけだ
たくさん歩いているわけではないが少ないわけでもない
慣れてきたら歩く時間を増やして、さらに運動量をあげていきたい
今のところ1ヶ月ほど継続している
食後の散歩をするようになったのは、糖尿病診断されてから始めました。入院生活中も早く退院したくてナースステーションの周りを永遠とクルクルと散歩をし、気づけば1ヶ月ほど散歩を継続している
今では逆に散歩をしないとモヤモヤする身体になってしまったので、仕事で夕食が遅くなったり、用事で仕方なく外食をしても散歩は必ずするようになった
あとは冬になったときが不安です
雪がね。すごいのよ
そして早朝から散歩となるとタイミングによっては除雪もされていないだろうし・・・
また冬になったときに記事にて報告しようと思います
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!