
本日はデスク環境の話。以前までは半年に1回くらいデスク環境を大幅に変えていたんだけど、どうも必要最低限なデスク環境で十分ということがわかったので、2025年になってからはそこまで大きな変化はない。
変化はないんだけど、この度モニターの位置を変えてみました。
従来のデスク環境だと、モニターアームを使い目線の位置ぐらいまで高くしますが、僕はあえて思いっきり下げてみました。
これが意外に良かったりするんですよね。
モニターを低く角度をつけた

まずモニターの高さですが、可能な限り低くしました。愛用しているモニターアームはTRACE。その限界までの低さです。
天板とモニターベゼルまでの高さが約4cm。ガジェットなんておけるようなスペースは皆無。キーボードですらモニター下におけないくらいの高さです。

角度もTRACEが稼働する限界までつけました。画像だと少しわかりづらいですが、少し上向きになっているのがわかるはず。地味にこの角度が大事だったりする。
本当はもう少し・・・もう少しだけ角度がついてくれると嬉しいところ。

モニターを見下ろす感じになる

モニターを極限まで高さを落とし、角度をつけることでどうなるのか?と言うと、画像のようにラップトップのような状態になる。キーボードの先にすぐにモニターがあり、デスクチェアに座ってモニターを見ると、見下ろすような感じになる。
こうすることで、首の角度がわりと自然に見下ろすような角度になり、長時間のリモートワークの負担も軽減するんじゃないかと考えたわけだ。
実際このスタイルに変更してからは、デスクが変化したことによるテンションや首の負担が減ったことにより心なしかモチベが上がっている。
違和感があるの最初だけ

とは言っても最初からこのスタイルがめちゃくちゃよかった・・・というわけではない。このスタイルにした当初は違和感しかなかった。
いつもは真正面にあるモニターが、低い位置にありますからね。そりゃ違和感ですよ。だけど、数時間使っていくうちに真正面にモニターがあるよりもいいんじゃないか?と思うようになり、現在はこのモニター位置で作業をしている。
実は以前にもメインモニターをこの位置にしたことがあったのだが、そのときはデュアルモニター環境で、少し雰囲気も違っていた。個人的には以前のデュアルモニター環境よりは、現在のこのスタイルの方が見た目は好み。
モニター位置の変化でモチベをあげる

こんな感じで、モニター位置を変えたぐらいで記事にしてみたがどうだったろうか?意外にモニター位置が変わっただけでもモチベは上がるもんですよ。
ちょっとした変化でデスク環境を使いやすくしていくのもまたひとつのデスクを作り上げていく上での楽しみになのかなと思います。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
