
本日はSHUWEIから販売されているタブレットスタンドをレビューしていく。
床置き型のタブレットスタンドで、高さ調節はもちろんのことタブレットを好きな位置で固定することが可能だ。スタンド自体の重量も3.4kgあり安定感も抜群。耐荷重5kgということで、大きいサイズのタブレットでも問題なく設置が可能だ。
デスクに設置するもよし、ベッド横に設置してダラダラと使うもよし、タブレットをお持ちなら1台は持っておきたいアイテム。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事は製品提供にPR記事です。製品のメリット・デメリットを素直にレビューしていきます

Contents
SHUWEI タブレットスタンド
外観・特徴

全体像としてはこんな感じ。土台からポールが伸びており、アームの先にタブレットホルダーがある形状。組み立て式だが、10分くらいで組み立てすることができるので簡単だ。

角度調節など行うときに使うのがアームヒンジ部分に搭載されているボタン。デザインに溶け込んでいてボタンと認識しづらいところが気になるが、このボタンを押すことでアームのロックを解除して角度を調節することができる。

こちらはタブレットホルダー部分。挟み込むような機構となっていて15.6インチまでのタブレット・・・いやモバイルモニターまでなら対応することができる。
仕様
カラー | ブラック ホワイト |
最高の高さ | 160cm 180cm |
耐荷重 | 5kg |
素材 | ABS アルミニウム 炭素銅 |
SHUWEI タブレットスタンド レビュー
自由な角度調整


角度調整がかなり自由。低い位置はもちろんこと、高い位置にも設置することができる。これだけ自由ならデスクはもちろん、リビングに置いてもいいし、キッチンで調理しながら動画を見るなんてこともできそうだ。
高さは160cmと180cmのモデルがあるので、用途に合わせて購入を選択するといいだろう。
タブレットをしっかり支えるホルダー

当製品の1番大事なところなのがタブレットホルダーだ。使い勝手はいうとかなり良い。タブレットを挟み込むだけなので着脱が非常に簡単。タブレット側に特別なパーツを取り付けることなくタブレットホルダーに設置することができる。
このタブレットホルダーに関しても角度や回転が自由に行うことができるので、タブレットを縦向き・横向きに設置が可能です。
好きな位置にタブレットを設置しやすい


我が家では主にタブレットで使うのだが、デスクのメインモニター横にiPad miniを設置してみたり、ベッドの上部に設置することで、ハンドフリーで動画コンテンツを楽しむためのアイテムとなっている。
タブレットの位置を思うように設置できるのが意外に楽しく、とても便利でかなり重宝している。
土台が広く安定感もある

土台はどうなっているのか?というとこんな感じ。かなり広く型取りされているので、ちょっとやそっとじゃ倒れない。タブレットの位置だけに気をつければ急に倒れてくるってことはないだろう。安心して使っていい。
SHUWEI タブレットスタンド 気になるところ
重心の位置は注意しよう

気になるところというよりは注意点に近いのだが、タブレットと土台の位置関係にだけは気をつけよう。かなり安定してタブレットを設置できるアイテムではあるものの、画像のように土台の向きとタブレットの向きが逆方向に向いていると、重量的な問題で倒れてくる可能性がある。
土台とタブレットの向きだけには気を付けて使っていきたいところ。
まとめ

こんな感じで、SHUWEI タブレットスタンド のレビューを終えたいと思う。
使い勝手はかなり良く、Amazonのセール時期など割引になっていることもあるので、気になる方はそのタイミングで狙ってみてもいいかもしれない。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
