当ブログの過去記事で、「キーボード、マウス、左手デバイスが”ケーブルレス”になったことでデスク上がスッキリしました」という記事でキーボードやマウスなどの入力デバイスがケーブルレスになったぜ!イェーイ!!と語りました。
この記事をアップしてから約1年ほど経過したんだけど、当時とは真逆で、僕の環境だと有線接続の方がメリットがあって好きです。
そんなわけで、この1年でどういう心境の変化があったのか?有線接続の何がいいの?ということをツラツラと語っていく。
Contents
ケーブルレスが最高だと思っていた
1年前はキーボードやマウス、左手デバイスをどうやってケーブルレスにして使ってやろうか?とことん考えていた。
ケーブルレスだと、デスク上はスッキリするし、移動させるときもケーブルを気にする必要がないので、スイスイと動かすことができる。
入力デバイスをすべてケーブルレスにすれば間違いなく最高の環境じゃん!と….思っていた。
だけどね、人の気持ちって変わるもので、この1年でケーブルレスより有線接続の方がいいんじゃんーかと思っているわけですよ。
1年経過して有線接続の方が好きだと感じた理由
当時はあんなにケーブルレスと言っていたのに、気づけば有線接続の方がいい!!
この気持ちの切替はとても単純なモノ。作業をするということに重心を置くと僕の場合は有線接続の方がメリットが大きいんですよね。
有線接続の方が好きだなと感じる理由は下記のとおり
充電・電池交換しなくていい
有線接続ならケーブルレスと違い充電や電池交換をする必要がない。
常に給電状態なので、電池切れの心配がないのだ。
「そんなの電池切れしたら充電したらいいじゃん!」「電池交換したらいいじゃん!」
と言われそうだが、仕事やブログの作業中に入力デバイスの電池切れで集中力が途切れてしまうことの方が僕にとって重要。
常に集中力を保つ事ができるのは有線接続だ。
ケーブルレスのメリットがあまりなかった
ケーブルレスにはケーブルレスのメリットはあるものの。僕の環境下ではあまりそのメリットを活かせるモノが少なかった。
当時の記事でケーブルレスの良かった点として、
と語っているけど、ほぼ見た目の話。デスクマットごと移動させるようなシチェーションも多くないことから現状だとケーブルレスのメリットをあまり感じることが出来ない。
あっこれ有線接続の好きな理由じゃない….まーいいでしょう。
ケーブルがあることで逆にカッコよく見える
有線接続に切り替えてから、ケーブルレスより逆にケーブルがあることにカッコよさを感じている。
今のままのケーブルもカッコいいが、いつかコイルケーブルにしたいなーなど、さらにカッコよくカスタムできるため想像がとても膨らむのだ。
何と言っても、このキーボードと左手デバイスが、モニター下の母艦に繋がっている感が何とも言えない。
ケーブルレスが良い!と考えてた頃とは違い、こういう見えているケーブルも愛せるようになったんだなーとちょっと自分が大人になった気分だ。
確実に入力・操作ができる安心感
有線接続の好きなとことして、確実に入力・操作ができる安心感がある。遅延もなく入力したキーを確実に叩き込む事ができるのは重要だ。
ケーブルレスだと稀にBluetooth接続が安定しないことがあったり、再接続する必要も出てきたりする。あとは冒頭で触れたけど電池切れですね。
そういうところに気を使わずに作業に集中できる環境は本当に大事。
1日12時間以上デスクで作業をするなら有線接続の方が幸せになれる
こんな感じで当時はケーブルレス大好き人間でしたが、今は有線接続の方が好きだよ!ということについてツラツラと語りました。
何もケーブルレスがダメ!と言ってるわけではないので、そこは勘違いしないでほしい。
ただ僕のように1日12時間以上デスクと向き合ってカタカタしている方は、入力デバイスはケーブルレスより有線接続の方が集中力を保てて幸せになれますよ!ということだけ伝えておきたい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
下記に2023年4月段階で、僕が有線接続で使っている入力デバイスのリンクを貼っておきます。ぜひチェックしてくださいね。