2021年12月14日から上映されている「劇場版 呪術廻戦 0」。あなたはもう観にいきましたか?
我が家は夫婦ともに呪術廻戦が大好きなので上映日翌日には観に行きました(当日は仕事の都合上行けなかった。残念!!)
呪術廻戦”0巻”が映画化しているので呪術廻戦が好きな方にとっては外せない映画ですよね
そして、2022年2月5日 4DX版での上映が開始されるとのことで、妻は大はしゃぎです
さっそく観にいってきました
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4DX版「劇場場 呪術廻戦 0」は面白かった
通常版はすでに観ていたので、今回の4DX版で2回目となる「劇場版 呪術廻戦 0」。実は2回目に観る 4DX版はあまり乗る気じゃなかったんですよね
妻がどうしても観たい!ということでついていったのですが、これが想像以上に面白かったです
戦闘シーンは座席がグワングワン動いたり、水拭いたり、光がでたりと4DXならではの面白さがありますね
では、「劇場版 呪術廻戦 0」4DX版の感想をツラツラと語ってくぜ!
前後動く座席が一緒に戦闘しているかのような感覚になる
4DXは映像と連動して座席が上下左右に動きまくるんですよ。えーこれでもか!ってくらい動きます(人によっては気持ち悪くなるかも・・・)
とくに座席が動くのが戦闘シーン。戦闘に合わせて動くので登場キャラクターと一緒に戦闘しているかのような感覚になるんですよね
これが楽しい。映画ってよりはアトラクションに近いです
“水しぶき”を顔面目掛けて吹きつけられる
呪術廻戦ってグロいわけじゃないですけど、呪霊などを引き裂くようなシーンがあるんですよね。そのときの血しぶきを再現しているのか、”水しぶき”を顔面目掛けて吹きつけられます
この要素自体は面白くていいなーと思うんですが、メガネをかけているともう大変です。メガネが水滴だらけになるんです
なので、メガネを急いで拭き取ってまた映画に観るんですが、数秒たたないうちにまた”水しぶき”を吹きつけられます
うーむ
コンタクトレンズがあるなら装着して臨んだほうが良さそうです。無ければ一瞬でメガネを拭き取る技術を身に着けてから観にいくといいでしょう
4DXだとお客さんがうるさくない
ぼくの勝手な持論ですけどね。通常版より4DXで観ているほうが、お客さんがうるさくない気がします。座席も動くし音や光もあるので集中力が高まりのめり込んでいるのでしょう
通常版を観にいったときは、後ろの席で
お客さんA:「ねーねー今の”黒閃”じゃない?」
お客さんB:「あーここで”黒閃”使ってたんだ」
ぼく:「・・・・」
内心、「マジで黙っててくれ」「今上映中だぞ」と思いながら注意もできず。そのまま映画を観ていたのですが、4DXはそういうお客さんはいなかったですね
前後の席もそこそこ離れているしちゃんと楽しむことができました
※ぼく体験がたまたまだったかもしれない
2回目でも楽しめる?
先程もチラッと触れたけど、“最初、ぼくは全く乗る気ではなかった”。だって4DXとはいえ、同じ映画を2回観るんだよ?
先もわかってるし、4DXになったからってわざわざ観にいく必要もないかなーと思ってたんだけど、その考えはおろかだったと思い知らされました
2回観てもちゃんと楽しめます
これが通常版の2回目だったらまた違う感想だったと思うが、2回目が4DXだったから楽しめたってもある
なので、通常版で1度観た人も全然楽しめますよ!
4DXで映画を観る前にはちゃんとトイレに行くんだぞ!
こんな感じで、「4DX版「劇場版 呪術廻戦 0」を観てきたよ!」というお話を終えたいと思う。最後にひとつだけ伝えておこう
映画を観る前はもちろんのことなんだけど、4DXを観る前はちゃんとトイレに行った方がいいぞ!
実は上映中に1度だけトイレに行きたくなり、トイレに行って戻ってきたら、座席がグワングワンと上下左右に動いていて、座席の動きが止まるまで戻るに戻れないことがあった
妻からは冷たい視線をもらってしまうし・・・注意してくださいね
では本日はこのへんで
最後までお読みいただきありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!