どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
現在iPhoneは僕達の生活には欠かせない必需品となっている。街を歩けば、iPhoneをいじってない人はいないんじゃないか?ってくらいiPhoneは当たり前となっている
さてiPhoneを自宅で使用する際にWiFi環境下で使用するユーザーは多いと思うが本日はiPhoneと自宅のWiFi接続に関してのお話
iPhoneをWiFi接続をなぜするのか?
iPhone自体でインターネットやゲームを楽しむことができる。わざわざ自宅にWiFi環境を設置してまでスマートフォンをWiFi接続するのはなぜか?
答えは携帯各社のスマートフォン料金プランに答えがある。
現状、どこの携帯各社のスマートフォン料金プランの中にはデータ通信が使い放題!というサービスはないに等しい
月間高速データ通信◯◯GBまで!といったデータ通信制限がある。最近でこそ大容量データ通信料金プランが登場し、月間20GBや30GBプランが登場し、多少は良くなったものの毎日YouTubeといった動画サービスを始めゲームアプリや音楽ストリーミングサービスもあるのでやはりWiFi環境は用意しておきたい
自宅で光回線等の固定回線サービスやPocketWiFi等のインターネットサービスを利用することでiPhone、スマートフォンのデータ通信の容量をつかうこと無く、思いっきりデータ通信を楽しむことができる光回線なのであれば基本的に使い放題なので月間◯◯GBまでしか使えない!といった制限を気にすることが無くなるなので自宅ではWiFi環境を用意するのがいいだろう
自宅でしか通信しないのであればスマートフォンの料金プランをわざと低いプランに設定してもいい月間1GBまでしか使えないプランもあるのでスマートフォンを主に自宅でしか使わないのであれば光回線のWiFi環境に頼っていい
WiFi環境下なのにデータ通信量を消費してしまう!?
iPhoneのiOS9以降の環境でわりと起こりうることなのだが、WiFi環境下にも関わらずiPhoneのデータ通信量を消費している場合がある
WiFi環境なのにデータ通信量が減ってしまう。仮に月間で使用できるGB数が低い料金プランだとかなり死活問題となるだろう
WiFi環境なのに意味がない!ということになる
なぜこのような現象が起きるのかと言うと、WiFiの電波環境が一時的でも悪くなり通信機能を確保するために電波のいいiPhoneのデータ通信機能を使ってしまうというものだ
WiFi環境が悪いから自分の電波をつかう!これだけ聞くとかなり気の利いた機能ではあるが、WiFi環境でWiFiのみの通信をしたいユーザーにとってはとんでもない機能だ
対処方法は?
回避方法はかなりカンタンだ
「設定」→「モバイルデータ通信」→「WiFiアシスト」をオフにするだけ。たったこれだけで回避できる
最近のiPhoneでiOS9以下のOSを搭載していることは無いので、もし自分が知らない間にデータ通信量を使っているようであればぜひWiFiアシストを一度オフしてみよう
これだけでWiFi環境下なのにデータ通信が使われてしまう問題を解決できる可能性が高い
ちなみにAndroidでも似たような設定モードがあるようだが、メーカーや機種によって名称が違うので説明書等で確認することをオススメする
もしお困りの方がいるのであれば一度試してみてはいかがだろうか