
いやお前”FUJIFILM GFX 100RF”欲しい言ってたじゃん!と言われたら何も言えないのだが、この度 FUJIFILM X-E5 を購入しました。
ほぼ衝動買いな気もするが、これにはこれで購入した理由もあるんですよね。まだ購入して間もないので細かいレビューとかは難しいので、その辺を求めているのであれば他の詳しい方のブログ記事やYouTube動画を見にいった方がいいです。
本記事では、FUJIFILM GFX 100RF を欲しがっていたのに、FUJIFILM X-E5 を購入した理由なんかをツラツラと語っていきたい。
ではいってみよう!
・FUJIFILM GFX 100RFって良さそう!物欲が刺激されている件

Contents
FUJIFILM X-E5

購入した理由を語ると言っても、FUJIFILM X-E5 に対して何も触れないのは悲しいのでサクッと外観ぐらいはチェックしようと思う。

正面はこんな感じ。ブラックとシルバーが販売されておりますが迷わずにブラックを購入。質感がとてもよい。

背面です。モニターはチルト式になっております。昔にX100Fを使っていたことがあるので、各種ボタンやダイヤルが似たような配置で少し懐かしさを感じる。
僕は手が大きいのでFUJIFILM X-E5を持つことは問題ないけど、ボタンやダイヤルによっては少し操作のしづらさを感じる。別途装着するハンドグリップなどがあれば導入したい。

底面はこんな感じ。バッテリーやSDカードを挿入する部分があったり、Bluetoothボタンがある。
全体的にメカニカルな感じが良いのと、動画ってよりは写真を撮影するためのカメラってのが良い。サイズも小さいので思わず持ち歩きたくなるようなカメラです。
購入した理由

ここでは、あんなにFUJIFILM GFX 100RFが欲しい!と言っていたのに、突然 FUJIFILM X-E5 を購入した理由を語っていく。
FUJIFILM GFX100RF より小型
センサーサイズが違うとか理由はあるが、X-E5の方が、GFX100RFより200gぐらい軽い。そして本体サイズも小さい。”持ち歩く”ということを考えたときに、どちらも快適に持ち歩くことはできるが、カバンに収納して快適に持ち運びすることができるのは、X-E5なのかなと判断。
パンケーキレンズ(まだ持ってないけど)を装着しても500gぐらいの軽さで持ち歩くことができる。
X-H2のサブ機として利用
いつもカメラは”買い替え”をするんだけど、今回は追加購入です。X-H2のサブ機として運用します。
よくよく考えたんですよね。
ラージフォーマットを使いたい気持ちはあったが、GFX100RFを選択すると手持ちのX-H2を手放す必要が出てくる。長年使ってきたカメラなのでこれからも使い続けたいです。
それならE-X5をサブ機として向かい入れれば”カメラを撮影するカメラ”を手に入れることもできるし、X-H2を手放す必要もない。
予算的な理由が大きいところではありますが、X-E5はサブ機として迎い入れました。
見た目が好みだった
単純ですが見た目がシンプルに好みだった。ダイヤルや全面にあるレバー、ボディの質感などドンピシャだったんですよね。
たまたま家電量販店にいったときに実機があり、「あー新発売なんだー」と思いながらちょっとだけ見ようぐらいの気持ちだったのに、そのまま購入してしまいました。マジで人生って何があるかわからねー。
2台の使い分け方

現状考えている2台の使い分けについてだが主に、
こんな感じで考えている。
旅行に行くときなんかは妻にX-E5を持たせてもいいですしね。
人生で初めてのカメラ2台持ちですが、思ってたよりも楽しいです。グリップが深く持ちやすいX-2H、気軽に持ち運びができるX-E5。
もしかしたら将来的に「カメラなんか1台でもいい!」なんていい出してどちらか売却する可能性も否めないですが、今のところはうまく使い分けているつもりです。
日々のウォーキングもX-E5のおかげで楽しくなりました。
FUJIFILM X-E5 を楽しでいく

X-E5のボディだけ購入したので、パンケーキレンズのような小型レンズがありません。他にもハンドグリップなんかも欲しいし、これから少しずつレンズやアクセサリーを揃えていき自分だけのFUJIFILM X-E5を作り上げて楽しんでいきたいと思います。
おすすめレンズやアクセサリーなどがあればご教示いただけると幸いです。
記事としては一旦ここで終わりますが、X-E5で撮影した作例を掲載しときますので良かったらご覧くださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読み頂きありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!

FUJIFILM X-E5 作例






