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デスク周りでカンストした 7つのガジェット・アイテム

デスク周りでカンストした 7つのガジェット・アイテム

ここ数年でデスク周りのガジェットやアイテムを買い替えて、自分なりの理想のデスク環境に近づいているがまだまだ完成とは言い切れない。

それでもデスク周りのガジェットやアイテムの中には、「これはカンストしているだろ」と思っているモノがあるのも事実。

本日は僕の中で、「このガジェット・アイテムはカンストしているだろう」と思うモノを紹介していく。

ではいってみよう!!

カンストとは?

カウンターストップまたはカウントストップとは、数字のカウントが上限に達し、それ以上のカウントがストップされること

引用:ウィキペディア

デスク周りでカンストした 7つのガジェット・アイテム

かなでもの リノリウム Nero + FlexiSpot E8

かなでもの リノリウム Nero + FlexiSpot E8
※かなでもの リノリウム Nero
かなでもの リノリウム Nero + FlexiSpot E8
※FlexiSpot E8

まずひとつめのカンストアイテム。それは、デスクで使っている天板と脚だ。天板は かなでもの リノリウム Nero を使っている。

天板だけで66,000円とかなり高額ではあるが、手触りと見た目が非常によく、毎日リモートワークをしている僕のやる気をいつも引き出してくれる。

そして、脚はFlexiSpot E8。デスクを作り込んでいる方のほとんどが、FlexiSpotシリーズを使っエチルだろう。

当時、提供いただいたE8を愛用している。

リモートワークを長時間していると、デスクチェアが優秀でも腰に負担が出てくる。そんなときにスタンディングデスクとして利用している。作業中にたまに立つのは中々良い。

スタンディングデスクは1回で15分〜20分程度。別に長時間使っているわけじゃないが、このくらいの時間で使うのが僕取ってはちょうどいいんですよね。

デスク環境の大黒柱とも言える、天板と脚は中心で真っ二つになるか、引っ越しをして、デスクサイズをどうしても変えないといけないとなるまで買い替えはなさそうです。

Insta360 Link

Insta360 Link

3年前くらいからずっとリモートワークをしていて、欠かせないのがWEBカメラ。よくオンライン会議やメタバース内で社内はもちろん、社外の人とも顔をあわせて話すことがあるのでWEBカメラは必需品だ。

色々なWEBカメラを使ってきたが、Insta360 Linkに落ち着きました。

こちらもWEBカメラとしては少しお高めですが、逆に言うとこれ以上のWEBカメラは存在しないのである意味お買い得です。

Insta360 Link

4K撮影も可能だし、映像もすこぶるキレイ。専用のパソコンソフトも用意されており、それがよく出来ているんですよね。操作感もバッチリです。

そして、何よりInsta360 Linkの気に入っているところは、このサイズ感。めちゃくちゃ小型なんですよ。

デスクにWEBカメラを設置すると、どうしてもカメラカメラしているんですけど、Insta360 Linkなら小型なので、全然目立ちませんし、パッと見てWEBカメラを認識するのも難しいでしょう(言い過ぎ)

それぐらい目立たないので、Insta360 Linkは好きですね。

もっと小型・高解像度のWEBカメラが登場しない限りは、Insta360 Linkを使い続けるだろう。

CalDigit TS4

CalDigit TS4

デスク環境の心臓部と言ってもいいのが、このドッキングステーション CalDigit TS4 です。

数多くあるドッキングステーションの中でも最高峰のCalDigit TS4を選択。

ドッキングステーションを購入して、「あーやっぱりあのポートほしかった」とか「このポートの数が足りない」という後悔をしたくなかったので、最強のドッキングステーションにしました。

特に何か操作をするデバイスではないですが、僕の作業環境を構築するためには、無くてはならないモノです。

ブラックのカラーリングが発売したら買い替えるかもしれないですが、ポートの種類や数に満足しているので、ドッキングステーションとしてはカンストしております。

高いですけど、めちゃくちゃ良いアイテムですよ。

HHKB Professional HYBRID Type-S

HHKB Professional HYBRID Type-S
HHKB Professional HYBRID Type-S

キーボードも僕の中ではカンストしております。ご存知HHKBです。

HHKB自体は5年以上、HHKB Professional HYBRID Type-Sは発売当時から使っているので、作業するのには欠かせないガジェットですね。

HHKBの打鍵感と打鍵音が何とも言えないくらい最高なんですよ。どんなに作業をして疲れていて手もこの打鍵音で復活する。(とんだ変態です。)

一時期USキーボードがどうしても使ってみたくて、メカニカルキーボードを購入して使ってみたのですが、全然ダメでしたね。

僕の手がもうHHKB用になってるので、タイピングしづらくてストレスしか溜まりません。メカニカルキーボードを頑張って使おうとしている内に「あれ?別に無理ないでHHKBでいくね?」となったので、結局HHKBを使っております。

もうこのキーボードからは離れられないですね。完全にカンストしております。

Logicool MX ERGO

Logicool MX ERGO

マウスは今のところ MX ERGO の一択。使いやすくてヤバい。

僕も当時は普通のマウスを使ってましたが、長時間作業をしていくにつれて、手が傷んだので、トラックボールマウスを使うようになりました。

MX ERGOで決めるまでの道のりが長かったですね。MXシリーズをいくつか買ったかわかりません。一時期は4台くらい手元にありました。なんかモデルによってMacとのBluetooth接続が安定しないんですよね。

その点、発売が古い MX ERGO はどの最新機種であるMXシリーズよりBluetooth接続が安定しているんですよ。途切れたことが全くない。

完全にカンストしているマウスですね。もし買い替えるとしたら新型が登場したとき。機能増えなくてもいいからUSB-Cくらいにはしてほしい。

DELTAHUB Carpio2.0

DELTAHUB Carpio2.0
DELTAHUB Carpio2.0

次に紹介するのが、リストリスト DELTAHUB Carpio2.0 です。

リストリストとしてまさに完成した姿。壊れるまで使ってやろうとしか思いません。

普通のリストリストも使ったことがありますが、キーボードだけじゃなく左手デバイス、マウスにアクセスすることができるリストリストはDELTAHUB Carpio2.0だけ。

デスク上で場所をとることないし、小型なので出張先に持っていくこともできるんですよね。

何より使い心地が最高にいいです。

リストリストをあれこれ購入するなら、DELTAHUB Carpio2.0を購入してカンストさせるほうが幸せになれますよ。

SONY WH-1000XM5

SONY WH-1000XM5

デスク周りでカンストしているガジェット・アイテム。最後の製品が、SONY WH-1000XM5です。

当時、WH-1000XM2 を使っていて、買い替えで購入。めちゃくちゃ進化しててヤバいですね。もうヘッドホンはこれ1台あればいいんじゃないか!?と思えるくらい満足度が高い。

少し高いヘッドホンではあるが、常にデスクで作業をしているユーザーは1台手元においておきたいヘッドホンだ。

音楽鑑賞や映画、動画を楽しむに活躍してくれる。

ヘッドホンはめちゃくちゃ古くなるか、壊れるまで使うので、僕の中ではカンストしているガジェットだ。

ここで紹介していないガジェット・アイテムは買い替えの余地あり

ここで紹介していないガジェット・アイテムは買い替えの余地あり

デスク周りのガジェット・アイテムは他にもたくさんあるが、今回ここで紹介していないガジェットに関しては買い替える余地あり。

自分の中で、「まだ上を目指せる」とか「これはいいんだけど、これに納得していない」という製品がそれなりあるんだよね。それも現状のデスク環境はそれなりに満足はしている。

今度、2023年下期デスクツアー記事も書いてみたい。

それまでに少しでもガジェット・アイテムにさらにこだわってひとつひとつ揃えていきたいと思っている。

すべてのデスクガジェットをカンストさせたい

すべてのデスクガジェットをカンストさせたい

こんな感じで、デスク周りでカンストした 7つのガジェット・アイテムを紹介していきました。何かひとつでもあなたの参考になれば幸いです。

最終的にはすべてのデスクで使っているガジェット・アイテムをカンストさせたい。時間はかかるかもしれないが、僕のデスク環境の進化をぜひ見守っていてほしい。

よければあなたのデスク環境でカンストしているほどの良いモノがあれば教えて下さいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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