本日は新たにCIO スパイラルケーブルを購入したのでレビューしていく!
CIO スパイラルケーブルは、マグネットの磁力を使ってケーブルバンドを使わずともまとめることが可能。最大240Wの急速充電やデータ転送480Mbpsに対応している。
前々からこの手の”磁力でまとめやすいケーブル”は、気になって買おう買おうと思っていたのですが、ようやく購入することができました。
いつもケーブルをまとめるがめんどくさいなーと感じる方はぜひ最後まで読み進めてくださいね!
ではいってみよう。
Contents
CIO スパイラルケーブル
外観・デザイン
外観はこんな感じ。一見すると従来のケーブルと何ら変わらないような感じ。ケーブルは断線しにくいような感じで作られている。
ケーブルを展開するとこんな感じ(伸ばせてないけど)磁力のせいかケーブルだけで伸ばすのは困難で、何か充電したりデータ転送をするために接続するときは、ちゃんとケーブルを展開することができる。
端子部分です。USB-C ケーブルとなっているので、iPhone 15シリーズやiPadで使用可能。ケーブルがマグネットでまとまってくれるので、持ち運びのケーブルとして重宝する。
仕様
カラー | シェルピンク ナチュラルホワイト モスグリーン ライトブラック |
長さ | 1m |
出力 | 240W |
急速充電 | 対応 |
重量 | 48g |
CIO スパイラルケーブル レビュー
磁力でケーブルがまとまるのは便利
そもそも磁力でケーブルがまとめるのがそんなに便利なのか?と思うかもしれないが、これが想像していたよりも便利。
従来のケーブルだと、どうしてもケーブルバンドがないとガジェットポーチの中で、ゴチャつくことがあるし、ケーブルを使っているときに、ケーブルバンドをどうするのか問題もある。
そうなってくると、この磁力でケーブルをまとめることができるCIO スパイラルケーブルのような製品だと使いたいときに、ほどいて使う分のケーブルを伸ばせばいいし、使わなくなったら磁力の力を使ってまとめればいい。
ケーブルがゴチャつくこともない
ケーブルが磁力でまとまってくれるので、ガジェットポーチや保管するときもゴチャゴチャせずにキレイに収納できるのがえらい。
どうしてもケーブルって使わないときは、ケーブルバンドを使わないとゴチャゴチャなって他ケーブルと絡んでしまうことがあるが、CIO スパイラルケーブルならそんな心配はいらないだろう。
最大240Wの急速充電に対応
この手のケーブルってだいたい60W充電に対応しているイメージがあるのだが、CIO スパイラルケーブルは、なのと240Wに対応している。これには驚きだ。
なので、MacBookのようなラップトップの充電はもちろん、スマホやiPad、カメラのようなガジェットの充電にもってこいのケーブルなのです。
CIO スパイラルケーブル の気になるところ
磁力はそこまで強くない
ほぼ満足しているケーブルではあるものの気になる点がいくつかある。
まずひつめが磁力の部分。ケーブル自体に磁力があるのだから、マグネット製品と同じようにくっつくかなーと思って試したところ磁力が弱すぎてくっつけることができない。
もしくっつけることができたら、さらに整理整頓がしやすいのになと感じました。
画像よりライトブラックが明るい感じがした
購入したアイテムが製品ページの画像と思ってたより色合いが違う、なんてことはよくあることだけど、そこまで色合いに大差があるものではない。と今までは思っていたのだが、CIO スパイラルケーブルは個人的には結構違いがあるように感じる。
僕が購入したのはライトブラックなんだけど、製品ページの画像はもっと黒に近いんだよね。手元にあるケーブルは、ライトブラックってよりはグレーなのよ。
大手ブランドなのだから、製品ページの画像にはもう少しこだわってほしかった。
データ転送速度がもう少し早い方がいい
実はこのケーブル、データ転送にも対応している。充電だけじゃないってのは嬉しいポイントだが、転送速度最大480Mbpsと少し心もとない。
これがもう少し早かったら最強のケーブルだったのに…と思いました。
皆もデータ転送速度は少しでも早い方がいいよね。
まとめ
こんな感じで、CIO スパイラルケーブルのレビューを終えたいと思う。
使い勝手は今までにないくらいにとてもよく質感も良い。細かいところを言うなら、あとは耐久性の部分だろう。だが、これだけは使い続けていかないとわからないので、何かわかったことがあればまた記事にしたいと思う。
気になる方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!