
デスク環境にこだわっていると1度は耳にしたことはあるだろう。ドッキングステーション CalDigit TS4 とか TS3 とか。
ラップトップやパソコンと接続することにより、モニターやWebカメラなどの周辺機器に接続することができるアイテムで、そのポート数が他社製品に比べても圧倒的に多く拡張性がある。
その代わり価格がとんでもなくて、僕が愛用している CalDigit TS4 は当時5万円ほどで購入した。
そんな CalDigitシリーズだが新型の CalDigit TS5 Plus が登場するんだとか。
少しツラツラと語っていく。
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CalDigit TS5 Plus がちと気になる

CalDigit TS5 は TS5 と TS5 Plus の2種類が登場するようなんだけど、日本の公式サイトに掲載されているのは、CalDigit T5 Plus のみ。
CalDigit T4 と比べるとThunderbolt 5 に対応したとか140W電力供給できるとか、ポート数が増えたとか色々とバージョンアップしている。
まーそれらが必要なのか?と聞かれると、そんなことはないのだが、僕がきになっているのはカラーリングなんだよね。
なにスペースブラックって!!
カッコよすぎだろ。
CalDigit T4 はシルバーの1色展開で、デスク周りアイテムを黒モノで揃えている僕としては、このスペースブラックの登場は魅力的すぎる。もうそれだけで手を出しそうだ。
86,900円という価格

さて、このめちゃくちゃカッコいい CalDigit TS5 Plus の価格だが、まさかの86,900円!!!いやーここまで高額になると、さすがに手をだしづらい。
たしかに公式ページの仕様をみてみると、ポート数が増えたり、性能面が高いことを考えると価格は仕方ないのか。
うーむ。だけど、この価格は高すぎる。
そもそもリモートワークとブログをする程度の僕に必要なモノなのかどうかも怪しくなってくる。
ということで、発売されてもいきなりポチることはない。
TS4でもポート数が余っているという事実

「CalDigit T5 Plus が欲しい!」とか言っているけど、そもそもデスク環境をシンプルでモノを置かないスタイルに寄せたことで、CalDigit T4 Plus のポート数が余っているという事実がある。
それでも、Webカメラやマイクの接続に便利だし、SDカードを読み込むのに活躍している。
ポート数が余っていても、無くてはならない存在なのだ。
ただ買い替えるほどか?と言われると、あの価格では「別にこのままでもいいかな」という気持ちの方が大きい。
必要ないけど欲しいは欲しい

こんな感じで、CalDigit TS5 Plus が登場したみたいだけど TS4から買い替えはするべきなのか? というお話を終えたいと思う。
CalDigit TS5 Plus ほどの高スペックは必要ないけど、欲しいは欲しいという感じ。1番の正解は、CalDigit T4 がスペースブラックになってくれたら解決する。
あと、ここ最近話題の関税の影響で、CalDigit TS5 Plus も高くなったりするんじゃね?とか勝手に思っている。どうなんだろうねー。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
