2024年9月17日にwatchOS 11がリリースされた。僕は最新OSをすぐにアップデートしてしまう派なので、いつもどおりにOSをアップデート。
すぐにOSをアップデートして後悔することはなかったんだけど、今回ばかりは少し後悔することとなる。
それは、タイトルにもあるがApple Watchの電池の減りが明らかに早くなったということ。元々Apple Watchは電池の持ちが良い方ではないが、さらに悪くなったのです。
本日は、watchOS 11にアップデートして困っていることを共有していく。
ではいってみよう!
利用している Apple Watch のモデル と OS
まず僕がどんなApple Watchを利用しているのかを共有しておく。それは下記のとおり。
購入したのは2年前ぐらい。円安の影響でApple製品がこぞって高くなるタイミングで、まだAmazonで販売しているに影響がない絶妙なタイミングでポチりました。
このときはまだ現在みたいに6万円近くもしなかったんだよなー。いや高くなった。
そんな話はさておき、バッテリーですよ!バッテリー!!!
4〜5時間ぐらいでバッテリー残量50%
watchOS 11 にアップデートしてからというもの、Apple Watchのバッテリーの持ちが明らかにおかしい。
4〜5時間で50%ぐらいになってしまう。
就寝時は充電していて、装着するのは朝のウォーキングするタイミング。なので、06:30頃だ。そこから、画像のとおり10時30分にはすでに49%。
・・・
・・
・
明らかに異常事態である。こんなの1日どころか半日も怪しい。仕方ないので、昼休憩中とかにもう1度充電して、夕方頃にも充電をするという不思議な使い方をしている。
watchOS 11 にする前はまだ持ちがよかった
こんな話をしたくないが事実なので書いておく。
watchOS 11 にアップデートする前は正直なところバッテリーの持ちはよかった。朝から装着しても就寝時にはまだ30%以上のバッテリー残量は残っていた。
何なら就寝時に装着して、起床してもまだ数%残っているレベルだ。
それが、OSを上げることで一気に悪化するのは悲しすぎる。
僕が何をしたっていうんだ。
買い替えか?一旦再起動で様子見
「Apple Watchのバッテリー持ちが悪い」と妻に使えると、買い替えたらいいんじゃない?と言われました。
思わず「えっ?いいの?」と言うと、自分で買ってくれと言われました(当たり前)。ちょっと機体した僕が馬鹿でした。
ただひとつ言っておきたい!本業のお金はすべて自宅に入れてる!!そこだけは強調していっておきたい!!ただ妻には言えない!!!これだけ!!!!
ってな感じで、watchOS 11 にアップデートすると電池持ちが悪くなったお話を終えたいと思う。
一旦は再起動やリセットしつつ様子見をしていきたい。それでもこの現象が続くなら買い替えも検討に入れるかな。
もし何か良い方法をご存知の方がいれば教えて欲しい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
※10月3日に『watchOS 11.0.1』が配信開始。下記が修正されました。
当記事のバッテリー問題も修正されているようなので、アップデートして様子見します!