2022年11月10日にAffinityから一通のメールが届いた
なんと、Affinityシリーズのバージョン2が登場したとのこと。さらに今なら期間限定で、macOS・iPadOS・Windows のすべてのプラットフォームで利用可能なライセンスを40%OFFの15,800円で購入ができるとのことで、さっそく情報をチェックし購入に至った
僕と同じようにAffinityシリーズ愛用者はとりあえずバージョン2がめちゃくちゃ安いので購入しといたほうが良い
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Affinityシリーズは仕事でもブログでもお世話になっているアプリ
Affinityシリーズは、仕事やブログ作業でもお世話になっているツール。クリエイティブツールと有名なのがAdobeソフトではあるが、Adobeって高いのよ。サブスクでも1年版のまとめ買いでも決して安くない
その点、Affinityシリーズは今どき珍しい”買い切り”のクリエイティブツールなので、1度購入さえしてしまえば、それ以上の課金がないのだ
僕のような一般会社員にとても心優しいクリエイティブツールとなっている。ちなみに使い勝手の方だが、POPや画像編集、当ブログのアイキャッチ画像などを作成するのには機能として十分。まだすべての機能を使いこなしているわけでもないので伸びしろもあると思っている
下記にそれぞれどんな役割のアプリなのかを簡単に掲載しておく
Affinity Designer
AdobeでいうIllustratorにあたるツール。ロゴやウェブサイトのモックアップまで作成することが可能。個人的に3つの中で利用頻度が高くないものの便利なツールなのは間違いない
Affinity Photo
利用頻度が1番高いツールで、AdobeでいうPhotoshopにあたるツール。画像編集やPOP作成を行うことができる。当メディアで使用している画像もすべて Affinity Photoで作成している
Affinity Publisher
使っていて1番楽しいツールなのが、Affinity Publisherだ。パンフレットやポスター、業務マニュアルを作成するのに使っている。見開きページのようなデータも作れるので仕事で使う資料作成にとても役に立っている
Affinityシリーズ バージョン2 の期間限定40%OFFがめちゃくちゃ安い!!
そして本記事の目玉情報がこちら。Affinityシリーズの3つのツールで macOS・iPadOS・Windows の対応版を通常価格26,800円のところ、15,800円で購入することができるキャンペーンを行っている
どれだけ安いのかあまりイメージがわかないと思うので下記に表を用意した
通常価格 | 期間限定40%OFF | |
Affinity Designer 2 | 10,800円 | 6,600円 |
Affinity Photo 2 | 10,800円 | 6,600円 |
Affinity Publisher 2 | 10,800円 | 6,600円 |
Affinity Designer 2 for iPad | 3,200円 | 1,900円 |
Affinity Photo 2 for iPad | 3,200円 | 1,900円 |
Affinity Publisher 2 for iPad | 3,200円 | 1,900円 |
Affinity V2ユニバーサルライセンス | 26,800円 | 15,800円 |
Affinityシリーズはデスクトップアプリ(macOS・Windows)を単体購入で通常価格10,800円。iPadアプリを単体購入だと通常価格3,200円。これが40%割引で十分に安くなっているものの、Affinity V2ユニバーサルライセンスだとデスクトップアプリ、iPadアプリのすべてがセットで通常価格26,800円なんだけど、これが40%OFFでなんと15,800円なのだ
デスクトップアプリを2つ以上購入するのであれば、間違いなくAffinity V2ユニバーサルライセンスを購入した方が幸せになれる価格設定になっている
Affinityシリーズ バージョン2 の使い勝手は?
もともと Affinityシリーズを愛用していてバージョン2を使ってみた感想としては、UIが大幅に変更されている。新規ドキュメント作成からすでに別物のソフトなのか?と疑いたくなるほど全く違う。違うんだけど使い勝手はバージョン2の方が良い
まだバージョン2を導入して2日目ではあるが、もともと Affinityシリーズを愛用しているユーザーにとって操作が困るということはない。逆に新しい新機能であるアイコンがどんな機能があるのかワクワクしかしないと思う(まだ使いこなせていないので新機能詳細はまた後日記事にします)
ちなみにバージョン2で最大のメリットと言っても良いのが、iPad版 Affinity Publisher が使えること!以前は、Affinity Publisher のiPad版アプリがなかったんですよね。パンフレットや資料作成で使っているだけに iPadで使えるようになって本当に良かった
Affinity Publisher のためだけに M2 iPad Pro をマジで導入しようか悩んでいるぐらいだ
Affinityユーザーはとりあえず買っておいて良い
今まで Affinityシリーズを使ってきたユーザーはもちろん「Adobeのサブスクが高いから払い続けるのが辛い」という方も Affinity V2ユニバーサルライセンス を購入すれば幸せになれるだろう
そもそも以前のAffinityシリーズも買い切りで今でも使えますしね。バージョンアップをさせるという意味でもとりあえず買っておいて良いです
ちなみにこの期間限定40%OFFがいつまでなのかは不明。終わってしまう前に買ってしまった方が良いかなーと思う
需要がありそうなら僕のAffinityシリーズをどんなふうに使っているのか?とか使い方を記事にしていきます
では本日はこのへんで
最後までお読み頂きありがとうございます
また明日の記事でお会いしましょう!