つい先日のこと、仕事から帰宅すると自宅に僕宛てに荷物が届いていた
「最近、Amazonでも買い物をしていないけどなんだろう?」と思いながら開封してみると僕の好きな本。「効率化オタクが実践する高速パソコン仕事術」が入っていたのだ
そういえば僕がよくお邪魔するブログ「ヨッセンス」の7周記念のプレゼント企画に応募していたのが、どうやら当選していたようです
本当にありがたい
「効率化オタクが実践する高速パソコン仕事術」はKindle版で既に読破していたのだが、気に入ったは本はKindle版だけじゃなく実際の紙の本でも持っておきたかったのでこれは嬉しい
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Contents
日々パソコンに触るなら読んでおいて全く損はない本
普段の生活でパソコンをほぼ毎日触って仕事するのであれば、とりあえず読んでおいて全く損はない本だ
Amazonレビューでは辛口な意見もあるようだが、僕はこういう内容の本が結構好き
内容としては長年パソコンを使っているユーザーなら「そんなこと知っているよ!!」的な内容も正直あるが、この本は”パソコンで仕事を行う上での効率化を図る方法”が載っている
守破離でいうと「守」の部分だと僕は思っている。なので個人的には何度見直しても面白いし、初心にかえることもできるで活用している
特に職場の人間には読んでもらいたい本
先程も述べたが守破離でいう「守」の本であると思っているので、特にこれからパソコンを使って仕事をする人。今もパソコンを当たり前のように毎日使っている方にはぜひ手にとって欲しい1冊だ
僕の環境でいうのであれば特に職場の人間には読んで欲しいと思っている。あまり書くとネタバレな気がするので少ししか本の内容には触れないが「05 デスクトップに置くものは3つまで」というとこだけでも読んで欲しいものだ
多少、職場のグチになってしまうが僕の職場の人間は”効率化”という言葉には、ほぼ遠い職場であることは間違いない
皆がデスクなのでトイレなどで立ち上がるとパソコン画面が目に入るのだが、デスクトップにアイコンありすぎ、汚すぎだ。それで何を管理しているのだろう
いざ欲しいファイルを伝えても、探すのに時間がかかるのでしばらく待たなければならないのだ
多分、職場にこの本が1冊あるだけで勝手に効率化するような気がする
Kindle版と書籍版を使い分ける
ちょっと話はそれてしまうが、僕は気に入った本に関してはKindle版と書籍版の両方を用意する
Kindle版、書籍版はどちらにもメリット、デメリットがあるもののうまく使い分けている
書籍版
パラパラとすぐに見たいページに行くことができる。物理的な印を付けることにより、より覚えておくことができる
Kindle版
片手で読める(地下鉄とか満員時に絶大な効果を発揮)。しかもiPhoneやiPadでも読むことができるので、場所とデバイスを選ばない
まーどちらか、ひとつでもいいんじゃないか?と言われることがあるのだが、僕は好きな本と一緒に出かけたいので僕なりに全然な”あり”な持ち方なのだ
1冊、手に持って試してみては?
そもそも書籍版は購入しようと思っていたとこにプレゼント企画があって見事当選したので純粋に嬉しかったです
Kindle版でそもそも読破していたものの特に記事にしていなかったので、当選のこの機会を使って簡単ではあるが、レビュー的なことを書かせてもらいました
パラパラ読むとわからないけど、じっくり読むことによって実は自分知らなかったパソコン仕事術を見つけられるかもしれませんよ?
気になる方は1冊、手にとってみてはいかがでしょうか?