本日は、JAPANNEXTから販売されている IPS BLACKパネルを搭載した JN-iB315UR4FL-C65W をレビューしていきます。
4K解像度に対応し、USB-C 1本で映像出力と最大65Wの給電が可能。デスクに設置したいモニターに求める機能が揃っております。
発売は2024年3月22日。リモートワークや会社オフィスでモニター導入・買い替えを検討している方はぜひ最後まで読みすすめてもらえると幸いだ。
ではいってみよう!
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。
Contents
JN-iB315UR4FL-C65W
外観・デザイン
正面はこんな感じ。31.5インチもあると中々のサイズ感で迫力がある。
背面はこちら。JAPANNEXTのロゴ。全体的にブラックで統一されている。
搭載しているインターフェイスは下記のとおり。
同梱品はこちら。
仕様
パネル | IPS BLACKパネル |
サイズ | 31.5インチ |
解像度 | 3840 × 2160 |
表面処理 | 非光沢 |
表示色 | 10.7億色 sRGB:99% DCI-P3:88% |
スピーカー | 2W ×2 |
JN-iB315UR4FL-C65W のレビュー
液晶の色がとてもキレイ
さすが IPS BLACKパネルといったところか。液晶の色がとてもキレイ。
黒がちゃんとより黒となっているおかげで、より際立って見えるのはとても良い。写真現像や動画編集をしていても特に困ることはなさそうだ。
それにIPSパネルなので、ある程度ならどの角度から見ても、色やコントラストの変化が起きにくいのもまた嬉しいポイント。モニターに表示されている映像を鮮明に確認することができる。
USB-C 1本で給電・映像出力可能
外部モニターには当然搭載していてほしいのが、USB-C 1本での給電・映像出力だ。モニターを購入するなら絶対にチェックしてほしい項目。
この機能があるのと無いのとでは、使い勝手が180度くらい変わる。
JN-iB315UR4FL-C65W は、USB-C 1本で最大65Wの給電に対応。14インチ MacBook Pro 最小モデルなら給電しつつ、映像出力も可能だ。
フレームレスデザインで見栄えがとても良い
モニター周りが非常にスッキリ見えるフレームレスデザイン。ベゼル幅と液晶非表示部分を合わせると約7mmほど。見栄えにも気を使っているモニターだ。
ベゼルによくるメーカーロゴもなく。スマートに設置することができるだろう。
ベゼルレスってだけで、デスクまわりのかっこよさが増します!
モニター設定のスティックが操作しやすい
ここは特に注目してほしいのだが、JAPANNEXTのモニターって設定を操作するのはボタン仕様が多く、お世辞にも操作がしやすい…とは言えなかった。
ただ JN-iB315UR4FL-C65W に関しては、スティック型を採用。めちゃくちゃ操作性が上がっている。
モニターを設定するための操作って頻繁にするわけじゃないが、いざ操作するときに操作がしづらいってだけでストレスになることがあるので、こういう細かいところが使いやすいのは嬉しい。
JN-iB315UR4FL-C65W の気になるところ
背面のロゴは小さい方が嬉しい
これはもう好みの問題なのだが、背面のロゴはもう少し小さくてもいいかなと。(むしろロゴが無くてもいいぐらいに思っている)
僕のようなリモートワークでデスク環境を作り込んでいる人間にとってはモニターの背面すら気になってしまうからだ。
もっとシンプルでいいかもしれない。
VESA用スペーサーが長い
これがめちゃくちゃ残念だったんだけど、VESA用スペーサーが思ってたよりも長い。付属するならもう少し短いスペーサーが良い。
ここまで長いとモニターアームによっては装着できるが、重量のバランスがとれず思った角度にすることができない。普段からメインモニターを少し仰向け気味に傾けるように設置している僕取っては死活問題。
JN-iB315UR4FL-C65W をメインモニターにしよう!と意気込んでいただけに残念。
まとめ
こんな感じで、JN-iB315UR4FL-C65W のレビューを終えたいと思う。
Amazon限定販売。4K対応のISP BLACKパネルを採用で、価格は64,980円(記事執筆時点)リモートワークや会社オフィスでのメインモニターとして間違いなく活躍するモニターなので、導入や買い替えを検討している方はぜひチェックしてみてくださいね!
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!