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JN-MD-i133FHDR-T!デザインがシンプルでオシャレなFHD対応の13.3インチモバイルモニター

JN-MD-i133FHDR-T!デザインがシンプルでオシャレなFHD対応の13.3インチモバイルモニター

本日はJAPANNEXTから販売されている13.3インチモバイルモニター JN-MD-i133FHDR-T をレビューしていく。

JAPANNEXTとしては珍しく。カラーリングが青がかったシルバー。ちょっとオシャレなモバイルモニターです。

自宅デスクでも外出先でも13.3インチぐらいのサイズがなんだかんだで使いやすいサイズ感なんですよね。

他にも機能が盛りだくさんなのですが、Macで使えなかったりと若干制約もあります。

これからモバイルモニター導入を検討の方はぜひ最後までご覧くださね!

ではいってみよう!

※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。

JN-MD-i133FHDR-T

JN-MD-i133FHDR-T

JN-MD-i133FHDR-T は2023年12月15日に発売。Amazon価格で23,618円(記事執筆時)で購入可能なリーズナブルなモバイルモニターだ。

USB-C 1本で映像出力から電源供給。Windows限定とはなるがタッチパネルにも対応。USB OTG を用意すれば、キーボードやマウスにも接続可能と今までにないぐらい機能が盛りだくさんだ。

JN-MD-i133FHDR-T 特徴・仕様

JN-MD-i133FHDR-T 特徴・仕様
※画像引用:JAPANNEXTホームページ
パネル種類IPSパネル
サイズ13.3
解像度1920×1080
表面処理非光沢
表示色1677万色
sRGB:100%
DCI-P3:74%
インターフェースminiHDMI
USB-C ×2
Micro USB
オーディオ出力
スピーカー2W ×2
付属品miniHDMI to HDMIケーブル
USB-Cケーブル
USB-C to USB-Aケーブル
電源アダプタ
マニュアル
保証書

JN-MD-i133FHDR-T 外観・デザイン

JN-MD-i133FHDR-T 外観・デザイン
※正面
JN-MD-i133FHDR-T 外観・デザイン
※背面
JN-MD-i133FHDR-T 外観・デザイン
※各種インターフェース
JN-MD-i133FHDR-T 外観・デザイン
※スタンドにもなる付属のスマートケース

JN-MD-i133FHDR-T を使ってみて

FHDのIPSパネルで見やすい・使い勝手が良い

FHDのIPSパネルで見やすい・使い勝手が良い

JN-MD-i133FHDR-T はFHD。作業をするにはこのぐらいの解像度でちょうどよかったりする。13.3インチサイズのモバイルモニターで使うFHDはとても見やすく使い勝手が良い。

それにIPSパネルを採用しているので、上下左右多少角度がある位置からモニターを見ても色彩をしっかりと捉えることができる。

ハイダイナミックレンジも対応しているので、明るさ暗さの表現もリアルに近い映像を出すこと可能。

モバイルモニターとしての性能は申し分ない。

USB-C 1本接続で電源供給・映像出力可能

USB-C 1本接続で電源供給・映像出力可能

モバイルモニターには当然搭載していて欲しい機能。USB-C 1本接続で電源供給・映像出力はもちろん可能。この機能があるのとないのとでは天地がひっくり返るくらいの差がある。

14インチ MacBook Pro や iPad mini(第6世代)ならUSB-C 1本で接続して使うことが可能。ただし、iPhoneは電源出力が足りていないせいか別途で電源アダプターを接続する必要がある。

本体カラーがオシャレ

本体カラーがオシャレ
本体カラーがオシャレ

僕自身は黒好きではあるものの、JN-MD-i133FHDR-Tのカラーリングが非常にオシャレなことから1度手に取ってみたかったんですよね。

見てください上記画像を(ちょっと白飛びしててごめん)

少し青がかったシルバーというのでしょうか。何とも言えないカラーリングでオシャレなんですよね。女性が持ってても違和感がない感じ。

モバイルモニターっぽくないカラーリングでいいですよね。この手の製品ってどうしても黒とか白とかのカラーリングに偏りがちなので、もっと色々なカラーリングがあっていいと思うんですよね!

VESAマウントしっかり対応

VESAマウントしっかり対応

デスクのサブモニターにモバイルモニターを採用している僕としては欠かせないポイント。VESAマウントに対応しているかどうかです。

これめちゃくちゃ重要。モバイルモニターってVESAマウントには対応しているけど、2穴だったりして使うのが怖いことがあるのですが、JN-MD-i133FHDR-T はしっかりと4穴。モニターアームでしっかり支えることができます。

これは嬉しい!!!

JN-MD-i133FHDR-T の気になるところ

マルチタッチパネルに対応!ただしMacは使えない

マルチタッチパネルに対応!ただしMacは使えない

JN-MD-i133FHDR-T はマルチタッチパネルに対応しております。スクロールやピンチアウト、ズームなど直感的な操作ができるのですが、Macには対応してません。

えーそうです。公式ページにも「タッチ機能はWindowsのみ」と書かれています。

JAPANNEXT製品って稀に”Windowsのみ”と言いつつMacでも使えることがあるので、淡い期待をしながらチャレンジしたのですがダメでした。

タッチ機能を使いたい方はWindowsマシンで使ってください!

キーボードやマウスを接続できるがUSB OTGケーブルが必要

キーボードやマウスを接続できるがUSB OTGケーブルが必要

JN-MD-i133FHDR-T にはUSB OTG規格に対応していて、Micro USBポートからキーボードやマウスを接続することができるってことなんだけど、おそらくPCモードを搭載したAndroidスマホで使うことを想定しているのかな。

残念ながら我が家にUSB OTGケーブルがないので、試せていながそういうことだろう。

USB OTG規格を使ったことがないけど、わざわざ専用ケーブルを用意しなくても、USB-Cポートからキーボードやマウスを接続したいって思うのは僕だけだろうか。

Macに使うデュアルモニターとして、Windowsならさらに使い方の幅が広がる

Macに使うデュアルモニターとして、Windowsならさらに使い方の幅が広がる
よかった点
  • FHDのIPSパネルで見やすい・使い勝手が良い
  • USB-C 1本接続で電源供給・映像出力可能
  • 本体カラーがオシャレ
  • VESAマウントしっかり対応
気になる点
  • マルチタッチパネルに対応!ただしMacは使えない
  • キーボードやマウスを接続できるがUSB OTGケーブルが必要

こんな感じで、JN-MD-i133FHDR-T のレビューを終えたいと思う。モバイルモニターとして必要な機能を十分に持ちつつ、Windowsで使うならさらにタッチ機能も使用することが可能な、ちょっと機能盛りだくさんな製品です。

価格も3万円もしないことから非常にコスパが良いので、ぜひ1度手にとって確かめてくださいね!

では本日はこのへんで。

最後までお読み頂きありがとうございます。

また明日の記事でお会いしましょう!

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