どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!
格安スマホで名高いワイモバイル。当ブログでもサービスや機種をピックアップして紹介しているのだが、本日は「データ容量2倍キャンペーン」の仕組みを確認してみよう。
データ容量2倍キャンペーン
ワイモバイルスマホの料金プランは3パターンのみとなる。
スマホプランS(1GB),スマホプランM(3GB),スマホプランL(7GB)でプランによって使えるデータ通信量と基本料金が違う。
現在、ワイモバイルで行なっているキャンペーン「データ容量2倍キャンペーン」はそれぞれのスマホプランのデータ通信容量を倍にするというキャンペーンだ。
キャンペーン対象となるのは新規、契約変更、MNPしたスマホを対象としている。
逆にデータ容量2倍キャンペーンが適用されない契約は機種変更のみとなる。
なのでワイモバイルを申込むとほとんどのケースで「データ容量2倍キャンペーン」が適用されている。
仕組みの確認
上記で述べた通り、各スマホプランの容量を倍にするのが「データ容量2倍キャンペーン」なのだが、中身をみると若干複雑なとこがある。
そもそもワイモバイルのスマホプランにスマホプランS(2GB)スマホプランM(6GB)、スマホプランL(14GB)というプランは存在しない。
キャンペーンで容量を2倍するよ!ってことなのでそのまま思っきりデータ容量を使えるわけではない。
本来のスマホプランはそれぞれのデータ容量制限にかかると「低速化のお知らせメール」が配信される。
速度を元に戻す場合は「500MB/500円」で購入しなければならない。
ただ「データ容量2倍キャンペーン」の加入中に関しては各スマホプランの容量分、速度を元に戻す申込をしても料金が発生しない仕組みだ。
※イメージ▼
「データ容量2倍キャンペーン」に加入しているからといって思いっきりデータを使えるわけではない。自分自身で速度を元に戻す申込をする必要があるのだ。
自分で申込手続きが面倒なユーザーの為に・・・
仕組みがなんとなくわかったところではあると思うが、「データ容量2倍キャンペーン」は「自分自身で速度を元に戻す申込をする」作業があるので正直、面倒くさく感じるだろう。
そんなユーザーの為にワイモバイルでは「快適モード」という自分好みのを「自分自身で速度を元に戻す申込をする」を自動で行なってくれるモードがある。
これを利用すれば各プランの速度を元に戻せる回数分を設定すればデータ容量2倍になったスマホプランを思いきっり使用することができるのだ。
注意点としては「データ容量2倍キャンペーン」と上記の「快適モード」は特に紐付いてない。
2年後の「データ容量2倍キャンペーン」が終了しても「快適モード」はそのままなので手続きを行わないと自動で課金されてしまうので注意が必要だ。
間違いなく安全に使う為に!
ワイモバイルには上記キャンペーンと別に「データ容量2倍オプション」というものがある。
月額500円のオプションではあるが、内容としては「データ容量2倍キャンペーン」と一緒だ。
ここで「データ容量2倍キャンペーン」を安全に使う方法がひとつある。2年後の自動課金を阻止するためにあえて「データ容量2倍オプション」に加入するのだ。
「データ容量2倍キャンペーン」加入中に「データ容量2倍オプション」に加入するとどうなるのか?
先に言っておく、容量は4倍にはならない。
ではどうなるか?
「データ容量2倍オプション」の月額料金が「データ容量2倍キャンペーン」適用中は発生しないのだ。
なので「データ容量2倍キャンペーン」が終了すると「データ容量2倍オプション」の月額500円が発生するようにはなるが、2年後は特になにもしなくてもキャンペーン期間中と変わらずにデータ容量を2倍の状態でスマホを利用することができるのだ。
これからワイモバイルスマホにしようと思っているのであればぜひ加入しときたいオプションだ。
まとめ
自分なりにまとめてみたが、どうだろうか?
わかりづらかったらすいません・・・
「データ容量2倍キャンペーン」の終了日はまだ発表されてないのでいつ終わるかわからない。気になるかたはぜひチェックしてみて下さい!
※2017年8月28日追記
2017年9月からはこちらのキャンペーンが適用する▼