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ワイモバイル!「タダ学割」が本当におトクなのか考えてみた!

どうも!HIRAMA(@hiramarilyouiti)です!!

毎年、春になるとやってくる各携帯会社が提供するサービス「学割」!

2018年の学割をワイモバイルが先駆けて2017年12月提供を開始した「タダ学割」が本当におトクなのかを考えてみました

 

ワイモバイルの料金プラン

「タダ学割」のお話をする前に少しワイモバイルのスマートフォン料金プランをカンタンにおさらいしてみよう

ワイモバイルのスマートフォン料金プランは至ってシンプル

月間のデータ使用量上限が異なる、スマホプランS・M・Lから自分にあったプランを選択し、好きな機種の機種代金に月額割引をもらうことでスマートフォンの月額料金が決まるのだ

 

ワイモバイル「タダ学割」とは?

ではワイモバイルが提供する「タダ学割」について細かくみてみよう

「タダ学割」の受付期間は2017年12月1日〜2018年5月31日までとなる

受けられる特典は以下のとおりだ

 

①基本料が3ヶ月無料

ワイモバイルの基本プランであるスマホプランS・M・Lの月額使用料金を最大3ヶ月無料にするというもの

ちなみに2017年12月中加入の場合は4ヶ月無料となるのだ

・2017年12月中加入→4ヶ月基本料無料

・2018年1月以降加入→3ヶ月基本料無料

 

加入した当月から無料となる。なので12月から申し込んだ方が若干おトクだ!

 

②「データ2倍オプション」が次回機種変更まで無料

ワイモバイルにはオプションサービスでスマホプランのデータ容量を2倍することができる「データ2倍オプション」を月額500円(税抜)で提供しているのだが、これが次回の機種変更まで無料になるのだ

各スマホプランがデータ容量が2倍になると以下のとおりになる▼

プラン名 データ容量 2倍OP加入時
スマホプランS 月間1GB 月間2GB
スマホプランM 月間3GB 月間6GB
スマホプランL 月間7GB 月間14GB

 

「タダ学割」適用条件は?

ワイモバイルの「タダ学割」の適用条件は難しいことはない。条件は以下のとおり▼

・使用者登録の年齢が5〜18歳

・スマホプランS・M・Lを選択すること

・新規、MNP、番号移行(SoftBankからの乗換)

 

ここで注目すべきなのは、使用者登録の年齢が5〜18歳というところだ

つまり、家族に対象年齢者がいれば例え自分自身が使おうとしても使用者を子供にしとけば特典を受けることができるのだ

ひとつ注意事項としては、使用者登録1名義に対して1回線のみの適用ということ

5〜18歳の家族がいるとしてもその名義で「タダ学割」を適用させるには1回線のみとなる。2回線目は適用にならないのだ

使用者登録する場合は5〜18歳だとわかる健康保険証や学生書が必要となる

 

「タダ学割」は本当におトク?

ワイモバイルのスマートフォン料金プランや「タダ学割」の内容はこれでだいたい、わかっていただけただろうか?

では本題である「タダ学割」は本当におトクなのか??と考えてみたい

 

基本料金を無料する「タダ学割」

「タダ学割」の名前の由来にもなっているであろう基本使用料金を3ヶ月無料にする内容だが、これは機種によってはそんなにおトク感を感じられるものではないのだ

理由はひとつ

基本使用料金を3ヶ月無料にするという文言だ

つまり機種代金は別途発生するということだ。安価なAndroidスマートフォンならおトク感を感じることはできるのだが・・・

 

例としてはMNPでiPhone6sをスマホプランSで契約したとしよう

通常でいくとワンキュッパ割もあるので機種代金込みで約4,082円だ。これを「タダ学割」を利用した場合3ヶ月間は機種代金のみの約3,240円となる

損をしているわけではないが、最初の3ヶ月間は多少安くなる程度ということ覚えとくといいだろう

 

「データ2倍オプション」が次回機種変更まで無料

本来の契約だと「データ2倍オプション」は2年間のみ無料となるのだが、「タダ学割」は次期機種変更まで無料となる

これはかなりメリットがあるように思える。2年経過した後でも月額料金を気にしないで、データ容量を2倍使用することができるのだ

2年後のことをあまり気にしないで利用できるのはとてもいいのではないのだろうか?

 

まとめ

「タダ学割」できる環境にいるのであれば迷わず、申し込んだ方が少なからずおトクになるのは間違いがないようだ

個人的に気になるのは年々ワイモバイルの学割の内容が弱くなっているように思えるのは僕だけだろうか?

ワイモバイルのスマートフォンの月額料金自体がそこそこ安価なのでこれ以上の料金の還元は難しいんでしょうね〜

 

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