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入院中の病室でテレワークやブログ作業をしてみて

入院中の病室でテレワークやブログ作業をしてみて

糖尿病診断され入院生活を始めてから2週間ちょっと。環境にも次第になれてきた

入院中でもテレワークやブログ更新はいつもどおりに行っている。本日は、入院中の病室でテレワークやブログ作業をしてみた感想なんかをツラツラと語っていく

ではいってみよう!

※すでに退院しております

病室でテレワークやブログ作業をしてみて

病室でテレワークやブログ作業をしてみて

自宅では自分が作り上げた最高のデスクで好きなモノに囲まれながら 14インチ MacBook Pro をクラムシェルモードにして作業を行う

ただ病室だと自宅環境をそのまま持っていくことが出来ない(当たり前)

2週間弱ではあるが病室でテレワークやブログ作業をしてみた感想が下記のとおり

病室で作業してみた感想
  • 思いっきりデータ通信を使う事ができない
  • 周辺機器は最低限の方がいい
  • Touch ID が活躍している
  • 14インチ MacBook Pro は高速タイピングしても静かです
  • 外部ディスプレイが欲しくなる
  • 涼しくも暑くもない適切な温度の部屋
  • カーテンを急に開けられる
  • Spotifyに助けられている
  • オンライン会議はできません

思いっきりデータ通信を使う事ができない

入院中のインターネット環境は自分で用意する必要がある

そのため僕がモバイルWiFiルーターを用意した。無制限で使えるけど安定感に欠ける楽天モバイル、50GBまでしか使えない安定感抜群ソフトバンクの2種類を用意した

仕事は絶対にしなきゃいけない。楽天モバイルも安定しない。なので、思いっきりデータ通信を使う事ができない

ビクビクしながら毎日モバイルWiFiルーターを使っている

周辺機器は最低限の方がいい

いつもなら出先で作業をするときはHHKBや左手デバイスなどゴリゴリに周辺機器を持っていくんだけど、入院中ではそれがネックになってしまう

テーブルは狭いし、すぐに検査で呼ばれてしまう。MacBookを閉じることがとても多い

僕が最終的に行きついた先は、14インチ MacBook Pro + MX ERGO(トラックボールマウス)の組み合わせで使うこと

これが1番小回りがききます

Touch ID が活躍している

良くも悪くもHHKBを使った尊師スタイルではないので、14インチ MacBook Pro に搭載されている Touch ID が大活躍をしています

今まではいちいちパスワードを入力してロック解除など行っていたのですが、Touch ID なら指を当てるだけでロック解除される。とんでもなく便利ですね(今さら・・・)

14インチ MacBook Pro は高速タイピングしても静かです

普段は 14インチ MacBook Pro に搭載されているキーボードを使うよりもHHKBを使ってタイピングをすることが多いのでそこまで気にしていなかったが、14インチ MacBook Pro は高速タイピングしても静かなんです

何なら隣のベッドにおじいちゃんのいびきの方がうるさいくらい

外部ディスプレイが欲しくなる

切実な想いです。2週間も14インチ MacBook Pro のみで作業をしていると外部ディスプレイが欲しくなってきます

いやね。別に 14インチ MacBook Pro だけでも作業は出来ることは出来るんだけど、もう1台ディスプレイが欲しくなる

本気でモバイルディスプレイを購入しようか悩んでます

涼しくもない暑くもない適切な温度の部屋

今の時期って気温が相当上がって暑いですよね?30℃超えなんて当たり前だと思いますが、病室の室温はかなり適切です

涼しくもないし暑くもない。ちょうどいい温度の部屋なんですよね。なので気持ちよく早起きできるし、作業にも集中することができます

カーテンを急に開けられる

僕が入院している病室は大部屋4人部屋。朝から夜までカーテンで仕切り自分の空間を作ってる

入院中だから仕方ないと言えば仕方ないことなんだけど、看護師さんが急にカーテンを開けてくるんだよね、そして看護師さんが用事を終わって去るときにカーテンをちゃんと閉めてくれないのよ

これって普通のことなのか!?

Spotifyに助けられている

普段作業中はBGMを流しながら作業をする。SpotifyやYouTubeで作業BGMを流すんだけど、それをやるとすぐにデータ通信量を使い切ってしまうので、Spotifyの有料プランに加入し。予め作業BGMをダウンロードしてオフラインで使っております

今回の入院生活でSpotifyには助けられている

オンライン会議はできません

最後にひとつだけ。病室でテレワークはしているけど、オンライン会議はできません!病室で電話したらダメなのよ

もしどうしても・・・ってことであれば患者さんが集まるデイルームという場所で行うことが出来る

ただ周りにたくさん人がいるので、そこで会社のオンライン会議をするのはどうなんだろなーと思いながら使えずにいます

クラムシェルモードに慣れているからこそ新鮮に感じます

ツラツラと病室でテレワークやブログ作業をした感想を語ったけど、普段からクラムシェルモードの作業に慣れているからこそ病室での作業は新鮮に感じました

病室や作業観葉は自宅デスクに比べると良くはないけど、テレワークもブログ作業も全然できます

ただ今まで作業していた自宅デスクがどれだけ恵まれた環境だったのかを再認識しております

あー早く退院してぇーよ

入院することは滅多にないのである意味いい経験になりました

こんな感じで病室でのテレワークとブログ作業をしてみた感想を終えたいと思う

入院することなんて滅多にないので、ある意味とてもいい経験になりました。そして二度と入院なんてしたくない!と心に誓う良い機会でした

多分退院したら今まで以上にデスク周りの環境を作り込んでいくと思います

では本日はこのへんで

最後までお読みいただきありがとうございます

また明日の記事でお会いしましょう!

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