
本日は、JAPANNEXTから販売されている27インチIPSパネル搭載した5K解像度モニター JN-IPS275K-HSPC9 をレビューしていく。
27インチで5K解像度に対応、USB-C 1本で最大90W給電と映像出力を同時に行う事が可能です。

発売日は2025年3月13日。
価格はAmazonにて98,820円(記事執筆時)となっている。VESAマウント対応もしているのでモニターアームを使って浮かせてもよい。
コントラスト比2000:1を実現し、黒の表現がより鮮明になっていて投影される映像も非常にキレイ。十分にもメインモニターとして活躍してくれる。
主な特徴は下記のとおり。
※本記事はJAPANNEXT様より製品をお借りして作成したPR記事です。JAPANNEXTアンバサダーとしてレビューしていきます。

Contents
JN-IPS275K-HSPC9
外観・デザイン

正面はこんな感じ。上部左右とベゼルはかなり薄め。ちなみに個人的に大好きな非光沢仕様なので反射が少ない。

背面がこちら。カラーを固定することができないが、LEDライトが搭載されており、モニターを使っている間は、カラーグラデーションが点灯する。

インターフェイスが下記のとおり。
基本はUSB-Cケーブルでラップトップと接続するだろうけど、HDMIも搭載しているので、ゲーム機を接続して使っても良い。

付属品は下記のとおり。
各種ケーブルは揃っているのですぐに使える。
JN-IPS275K-HSPC9 レビュー
5K解像度で表示領域がめちゃくちゃ広い


27インチの5K解像度ってあまり想像できなかったけど、実際に目の辺りにすると、めちゃくちゃ表示領域が広い。スクロールをする必要がほとんどないほど広いのだ。
逆にこの解像度になると、テキストが小さくなるので、若干細めになるもののエクセルなどに入力された大量のデータを1度でみたいやXを見るのにはかなり適しているのではないだろうか?
サイトも視認できる部分が多くなりかなりいい感じ。
色がとんでもなく良い

ゲームもそうだけど、映画などの映像コンテンツを消費するのにもおすすめですよ。めちゃくちゃ色がいいんです。なにこのキレイさ?
これならリモートワークのメインモニターとして導入すれば活躍すること間違いなし!
動画制作するのにも良さそうだ。
最大90W給電しながら映像出力が可能

いやー最大90W給電の安心感は半端ない。
USB-C 1本で給電から映像出力ができるモニターはいくつかあるが、この給電の出力が低いとラップトップによっては、使っているうちにバッテリーが減っていくことがある。
ただ最大90Wもあれば、たいていのラップトップなら安心して使うことができるだろう。動画編集や3Dの制作物など、少し重めの作業をしても安心だ。
ベゼルが薄くてスッキリ

モニターのベゼルは薄ければ薄いほどよいと思っている。
当製品は上部左右幅2mmのベゼル幅、これなら十分に薄いと言ってもいいだろう。ベゼルが薄いとモニターを設置したデスクもスッキリした印象にもなる。
ひとつ気になる点としては、下部のベゼルも上部と同様に2mmほどにしてくれたら嬉しかった。
JN-IPS275K-HSPC9 気になるところ
ポート数がもう少し欲しい

この手のモニターだと、僕のようなリモートワーカーやブロガーなどが1度はチェックしてみたい!ってなると思うんだよね。個人的に当製品はお気に入りなんだけど、ひとつ要望としては、ポート数が少し多かったらよかったなと。
スピーカーやマイク、Webカメラなど周辺機器を複数使うなら別途ドッキングステーションは用意した方が良いですよ。
背面LEDライトの単色が固定できたらよかった

モニター使用時に背面のLEDライトが点灯してカッコよくなるんだけど、カラーを固定することができないのよ。出来ることならカラーリングを固定することができたら、自室の部屋と合わせてカッコいい演出ができたのになと思う。
まとめ

こんな感じで、JN-IPS275K-HSPC9 のレビューを終えたいと思う。
27インチ IPSパネル5K解像度に対応、最大90W給電も可能。10万円前後で購入できるモニターとして十分な機能を持っている。
メインモニターの買い替えやこれから新しく購入を検討されている方はぜひチェックしてみてほしい。
では本日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございます。
また明日の記事でお会いしましょう!
